''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

防犯カメラ(IP CAMERA)設置の苦悩、コンクリート外壁の穴あけ作業 

天正10年6月2日(1582年6月21日)信長の息子の織田信忠妙覚寺に逗留しており、信長は珍しく本能寺を宿所としていた。その本能寺明智光秀の率いる軍勢が包囲し、襲われるという事件が発生した世に言う本能寺の変だ。 

 

信長公記によると亀山城出陣を前にして愛宕権現に参籠した光秀が翌日威徳院西坊で連歌の会を催したとある。この連歌は「愛宕百韻」あるいは「明智光秀張行百韻」として有名が、この時の光秀の発句意味深で有名

 (ウィキペディアWikipedia)参照)

 

「ときは今 天が下知る 五月哉」 

 

天下読める文字が見えます。 

時は今、まさに少数の手勢で京・本能寺に滞在している信長の首を狙うと時は、まさに今だとも、思わせる雰囲気が漂いますね。 

ただ、そんな分かりやすい発句を残すのは、いささか疑問に見えます。 

 

そんなはずはないと、私は思いますね。 

これが本当に光秀公が意味とする意図とは、本人しか分からないことでしょう。 

 

6月に入ってすでに日本の中では梅雨に入った地域もあるようですね。 

日本人にとって梅雨と言う天候の話は大好きな国民性がありますからね。 

梅雨となれば雨が滴ります。 

 

先日来防犯カメラ(IP CAMERA)の記事を何度も取り上げて来ました。 

隣地が更地になって一抹の不安が募ります。 

我が家にとって、家のセキュリティーが、何より重要です。 

 

防犯カメラ(IP CAMERA)の6号機設置の記事も書きました。 

そう、6台の防犯カメラ(IP CAMERA)設置しています。 

 

6台配置イメージの図

防犯カメラ(IP CAMERA) 一体何台必要なのか、検討してみる 

 

普通の一軒家にしては、多いように思いますが、家の東西に道路を接しています。 

東に道路は自動車も入ります。 

西の路地は、自転車が入ることもありますが、基本通行する人は、ある程度限定されます。 

近所の住人関係者しか通ることもありません。 

 

そんな奥路地に防犯カメラ(IP CAMERA)6号機を設置しています。 

この6号機他の5台と違ってすこし設置環境が違います。 

屋根の軒下にしては、少し距離があります。 

 

基本的な雨なら防犯カメラ(IP CAMERA)には雨が掛らないことが多いと思いますが梅雨とはなれば、台風となれば雨が掛かると想定しています。 

もちろん、設置している防犯カメラ(IP CAMERA)は、防水仕様です。 

 

雨にも対応できますが基本精密機械ですから本来は雨の掛らない所での運用が推奨されると思います。 

他の5台は屋根がある場所に設置しています。 

 

我が家の外壁はモルタルですね。 

古い日本家屋ですが外壁はタイルではなくコンクリートモルタル塗られています 

その上に分かっているだけでも、これで3回目の塗装が施されています。(5~7mm程度の塗装痕が見られます。) 

 

そうなると、コンクリート用のドリルの刃先が必要になります。 

ドリルの刃先は、数本用意しています。

外壁穴あけの、この作業が大変です。 

 

高所故ハンマードリルを使うのは、素人には少し不安定な場所での穴あけ作業になりました。 

でも、インバクドライバーでも使えるコンクリートドリルの刃を取り付けて、穴あけしました。 

 

穴が開いたら、後はプラスチックのアンカーを入れて、ボックスに穴を開けて、ネジ釘で固定するだけです。 

開けた穴には、防水用のエアコンのパテで穴埋めして、防水対応をしています。 

とりあえず、雨水の侵入は阻止できていると思います。 

 

話を少し戻すと、防犯カメラ(IP CAMERA)は、この6号機だけ2.5m以上高所に取り付けました。 

低い位置なら万が一の時に役立ないことがあってはなりません。 

 

もちろん、通路を通る人の用に、「防犯カメラ設置しています」の赤いステッカーを見える所に貼っています。 

これは大事です。 

 

ダミーかどうかは別にして、ステッカーの上には、防犯カメラ(IP CAMERA)が設置してあります。 

夜になると赤外線のライトが赤く光っています。 

もちろん、本物です。 

よく見ると、東側の柱にも、こちら向きの赤外線に特化した4号機が設置してありますので、目を凝らすとはっきりとした赤い光のリングが見えます。 

 

その手の不審者なら、防犯カメラだと気づくはずです。 

東の道路玄関周りから見ると、数台の防犯カメラ(IPCAMERA)が設置してあるのが分かります。 

まさかすべてが、デコのダミーカメラだとは思わないです。 

夜になると、すべて赤くライトが光ります。 

 

不審者なら、裏の路地に行っても、確認するでしょう。 

我が家を狙っても、金銭的のお宝はありません。 

家族の安全、特に子供の安全が、お宝です。 

 

それで、不審者は居ますね。 

一種の愉快犯だと思います。 

駐車場の自動車へのいたずらと同じ感覚でしょう。 

見つからない前提でのいたずらです。 

 

防犯カメラ(IP CAMERA)が設置してあれば、それで戦意喪失するはずです。 

その程度の防犯カメラ(IP CAMERA)の設置意義しかありません。 

それでも、不審な方は多いですよ。 

我が家への不審者の侵入も数度ありました。 

 

犯人は特定してます。 

防犯カメラ(IP CAMERA)設置してあるから、当然の結果です。 

今の所、同人による2度目の侵入はありません。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

 

防犯カメラの「ぼ」 

               

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