先週の事です。
5年に一度の大きなイベントが済みました。
そう5年に一度言うと、運転免許証の更新です。
今回も運よく無事故無違反でしたので、優良運転者として講習時間も30分のコースでした。
いろいろと驚く事がありました。
前回は、5年前の免許証の更新でしたが、京都から大阪の地に転居して最初の大阪での更新でした。
日曜日に行きましたので、大変混んでいたのを今でも記憶しています。
日曜日の更新したことも一度もなかったので、それも驚きでした。
その上、長蛇の列になって、待ち時間も長くて大変でしたね。
ところが、今回の更新は、コロナ禍の事もあり、事前の予約が必要でした。
基本、ネットでパソコンやスマホからの予約です。
そうしたないと、QRコードを作ることが出来ないからです。
申し込みも日付を選んで、空いている日時を選ぶ方式です。
予約情報をパソコンやスマホで、QRコードを作成して、そのQRコードをスクリーンシッョトするのです。
もちろん、そのQRコードを印刷してもいいです。
予約当日、9時半からの予約でしたが、9時10分に行くと、すでに予約が出来る様になっていて、そのまま順次手続きに入りました。
最初に、機械の画面に、免許証を入れると、その情報を申請書に印刷してくれます
手書きする所はありません。
手書きするのは、誓約書の病気や健康状態の申請と署名だけです。
こんないい加減な申請だから、テンカンなどの持病があっても、「いいえ」に印を付けると、免許の更新が出来ますね。
警察は、本当に持病発生による交通事故を防ぐ気はないですね。
これじゃ、事故が後を立たないですね。
とは言え、私は人並みに健康だから、そう言えますが、病があって、自動車を乗る仕事の方は、生活が掛かっています。
とは言え、運転免許取得段階で病があるなら、こりゃ免許取得は危険です。
ただ、運転免許取得時には、病が無くて、後に病が発病して家族との生活がある方なら、死活でしょう。
ただ、人の命を考えると、そうした個人の事情より安全優先にすべきです。
事故して、後の残された家族にとっては、更なる苦渋が残るだけです。
京都の祇園での軽四輪の暴走事故の記憶が生々しいです。
あれは、ダメでしょう。
免許更新の書類作成が省かれたのは、便利ですね。
後は、更新の受講料払ったり、目の検査やったりして、第一回目の9時40分の講習時間には入れました。
受講時間は、30分です。
法律の改正部分の確認などして、静かに聞いていました。
5年ごとに更新する意味があるのかないのか、不明です。
私は、高校の時に、アマの無線の免許を取得しましたが、こちらは一度も更新有りません。
免許書には、若い頃の自分の写真が貼られています。
私も最初に手にした従事者免許は、パスポートのような紙の免許でしたが、不便を思ってラミネートの免許の切り替えに乗じて、携帯できる運転免許所サイズの従免に申請し直しました。
中には、小学校1年生で免許取得する方に居られますので、ずっと小学生のままの免許になります。
不思議な感覚ですね。
それでも更新するなら、もう少し簡易な方法も出来ると思います。
要するに、警察関連の組織に、お金が流れ、天下り先の確保するだけの巨大な組織を維持する為だけに、免許更新のシステムが作られているような気がします。
免許更新の費用削減と、同時に健全な経理等がされる組織であって貰いたいですね。
また、5年後の更新には、いろいろと不安な事も出て来そうです。
次の更新、5年後どうなる?
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。