先日の買出しで、激安のインスタントカップやきそばを見つけて購入です。
前にも食べたことがあった記憶です。
確か79円だったと記憶しています。
底値で49円で買ったと言うネットの書き込みもありましたが、私の住まいする地域の大阪地では、見つけることは出来なかったです。
それが本当なら、そりゃ激安すぎますね。
諸物価高騰の折、安さも正義です。
大義名分と言うなら、庶民の味方でしょうね。
卵の値段が上がっているのに、驚いています。
それと同時に、鶏肉の価格が高くなっていますよね。
因果関係はありますからね。
元々、鶏肉も卵も安すぎたと言われるとそうかもしれません。
世界的な生卵を食べられる衛生基準の国は、大変少ないと聞きます。
日本の食卓だからこそ、卵かけごはんが食べられます。
ありがたいことです。
庶民の味方の卵かけごはんも卵高騰のあおりで、毎日と言うわけにもいかずという方も居られるかもしれません。
私たちの父の世代なら、卵が贅沢という感覚が強かったと思いますね。
このインスタントカップ麺は、平たく四角や丸型でなく、カップ麺のような丼型が特徴です。
麺がカタ目で、麺のスナオシと言うからには、こだわりを感じられます。
ただ、ソースは粉末で、混ぜ合わせるには、少しコツも時間も掛かります。
前回食べた時を思い出して、こんな味だったのかと、驚いた次第です。
混ぜ合わせるために、少しだけウスターソースを加味しました。
関西人は、この手法をよく使います。
弁当の添え物になっている赤スパに、ウスターソースを掛けて、解きやすくするのに、使う手法です。
関西人と言えば、街中でよく見かける「モータープール」も関西でしか通用しない用語ですね。
プールと言っても、人が泳ぐような水のプールではなく、自動車の有料駐車場です。
ですから、モータープールです。
子供の頃、国道端にあった隠微な響きの「モーテル」と同じように使っていますね。
モーテルと言えば、「自動車運転者のホテル」です。
「モーターホテル」で、「モーテル」ですね。
最近では、あちこちに、固まってこうしたホテルは利用されていますよね。
娘が保育所通いだった頃、保育園の帰り道に、こうしたそういうホテルがいくつもありますね。
雨の日になると、自動車が満車になっているので、そういう利用もあるのだと、ガッテンしていました。
昭和の懐かしい香りのインスタントやきそばを思い出します。
まだまだ袋麺のインスタント焼きそばの多かった時代でもありました。
カップに入った焼きそばの歴史も考察すると、最初のインスタントカップ焼きそばは、1974年(昭和49年)7月に発売された恵比寿産業の「エビスカップ焼そば」であったと何かの番組で知りました。(その後、温水を利用した商売をされていたと記憶しています)
続いて同年8月にヤマダイが、「ニュータッチ焼そば」を発売、同年12月にエースコックが「カップ焼そばバンバン」を発売したとネットで知りました。
焼きそばをインスタントで商品化しようと発想が凄いです。
同じ様に、自動車の駐車場をプールと表現した発想も凄いです。
日本で発明されたインスタントカップ麺が、世界に躍進しています。
凄いですね。
安藤氏のチキンラーメンから始まったと聞きます。
「日清焼そばU.F.O.」もインパクトがありましたね。
商品名の由来の「うまい(うまく)、太い(太く)、大きい(大きく)」の略と言うのは有名です。
当時は、液体ソースを合わせるのが、斬新でしたね。
メジャーなインスタントやきそばに引きずられず、粉末ソースの頑固一徹な所も、麺のスナオシの特徴です。
とりあえず、味については、賛否あるように思います。
今でも残っているのは、指示されている証拠でもあると思います。
個性的なインスタント麺は、好きな方です。
また、個性的なインスタント麺を発見すれば、記事にしたいところです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
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