''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 時短手抜きの 椎茸のマヨチーズ焼きの一皿 より。

毎夜の食事の用意は、大変です。
メニューに困ったり、おかずの品数のバランスを考えると、大変な家事でしょう。
主婦は大変です。


我が家は、嫁が午後の7時近く帰宅しますので、それから食事の用意は現実的ではありません。
食事は、私の担務です。


苦はないと言えば、嘘になりますが、100人前作るのではありませんので、時短手抜きの技を、少々心得ています。

隠密同心 心得の条
我が命我が物と思わず
武門の儀、あくまで陰にて
己の器量伏し
ご下命いかにても果すべし
なお
死して屍拾う者なし!
死して屍拾う者なし!

ご存じ「大江戸捜査網」の決め台詞です。

 

大袈裟ですが、夕食は時間との戦いです。
時短手抜きは、常套手段です。


主人が呑むなら、お酒の肴も必要になります。
家族が弁当必要なら、翌朝の弁当のおかずも、同時に作らないとイケません。
「合点承知の助」と心得ています。

 

 

今回は、時短手抜きの簡単の一品です。
椎茸のマヨチーズ焼きです。
失敗はしません。
もし失敗すると言うなら、火加減だけです。


その火加減も、少し焼き過ぎてもいいとなれば、気持ちは楽です。
マヨネーズとチーズが、少し焦げても、更に旨味になります。
天に盛ったパセリの粉、通称「パセポン」フリフリ攻撃がいい仕事します。

 

軽く洗った大きめの椎茸を、ペーパーで水分飛ばして軸を落とします。
グリルにアルミホイルを敷いて、椎茸を下にして並べます。
そこにチーズとマヨを円形に投入させます。

 

そして、グリルの火を点けて、我が家なら7分を見安にしています。

その間に違う作業が出来ますよ。
チーズとマヨネーズの焦げた匂いがお知らせになりますので、失敗もし難いです。

 

朝はお皿に並べて、パセボンフリフリして、完成です。
チーズとマヨネーズの香りで、お手軽ながら、ご馳走感さえ感じます。

お好みで、味が濃いのがお好きなら、椎茸をグリルに並べた時に、塩や胡椒をフリフリしてもいいです。
チーズやマヨネーズの味も付いていますので、それも私は手抜きです。

 

7歳児の娘ゆうゆうが、口に入れたら至福の顔していました。
娘は椎茸がそれ程好きではありません。
苦手ではありませんが、鉄板焼きの椎茸は食べてくれますが、煮物は触手が伸びません。


ですから、炊き込みごはんで、シメジや舞茸と同時に椎茸を入れることもあります。
そうすると、分かりません。
見た目が、グロい感じがするんでしょう。


それだけです。
味は嫌いではないと思います。

チーズとマヨ入れると、マヨチーズ焼きのパンみたいで、食べてくれます。
ありがたいことです。

 

くれぐれも、食べる前に、椎茸と言ってはイケません。
意外に美味しいと、娘の触手が更に伸びますからね。

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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