''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

7歳児ゆうゆうが、遠足に行きました より。

家族で京都の梅小路公園京都鉄道博物館に行った記事を昨日書きました。
それより遡る事数日、小学2年生のゆうゆうの学校から遠足に行きました。
少しの間にいろいろと行事が続きます。


てんやわんやの日が続きます。
遠足と言っても、歩いて15分ほど歩いて、電車に乗って、また歩いて、教育施設に向かったみたいです。
この施設には、ゆうゆうは何度も来ています。


私の時の小学校の遠足と言えば、田舎ですから、必ずバスが必須でした。
学校に観光バスがやって来て、それに乗って移動です。
近くに電車の交通機関がないと、そうなりますね。

 

やはり、大阪は都会です。
我が家の辺りは、住宅地と工場地の合わさったような場所ですが、遠くで工場の音がします。
また、少なくなりましたが、田畑も存在します。


それでも、歩いて電車や地下鉄を利用することも出来ます。
やはり、大阪は大都市ですよ。
家の最寄りの駅が、地下鉄って言うのも、不思議な感じです。
田舎で話をすると、不思議な表情です。
そんな中で、暮らしているのかと、いろいろと聞かれます。


とは言え、どこかに行く時には、車での移動が多いので、電車でどこかに行くとなると、娘もハイテンションです。
友達と歩いて電車に乗って、そうした時間も、生活スタイルもすぐに馴染まないとイケません。
どこかに行くのも、車移動だけのご家庭もありますからね。


遠足となると、弁当が必要です。
娘が「もし出来るなら、弁当も作ってよ」って、私に前日に言いました。
親ですから、弁当は用意しますよ。
もし出来るならって、出来ないとどうするつもりなのか、聞きたいです。
まさか、コンビニ行って弁当買わすわけにもいきませんからね。


でも、ご家庭の事情によっては、そうなるご家庭も居られますよね。
親としては不憫だと思います。
我が家でも、朝早く起きて、嫁と私が分担して、弁当作りををしました。


小学校2年生の遠足らしい弁当になりました。
嫁がおにぎり担当、私がおかず担当です。
弁当箱は、ゆうゆうのラッキーカラーのイエローです。

おにぎりは、4つで、海苔で肉球の形にしてくれています。
おかずは、だし巻き玉子、赤ウインナー、牛肉の肉巻き、カレースパサラダです。
小さな弁当箱なら、これくらいしか、盛れません。
彩もいいので、いい感じです。

 

当日の朝に時間が掛かったは、だし巻き玉子だけです。
赤ウインナーは、前日切り込みを入れて、タコさんウィンナーと普通の切り込みだけのシンプルなモノを6つくらい用意しました。


そして、赤ウィンナーは、定番のフライパンで炒めるのでなく、お湯でボイルしたものにしています。
美味しいのは、フライパンで油炒めしたモノですが、弁当となると、脂が白くなって見た目が悪いです。


その点、ボイルすれば、そうした問題を解決できます。
切れ込みを入れるのは、確実の赤ウィンナーの芯まで、過熱できるようにしています。
茹で過ぎると、外の皮が破れますので、ご注意です。
タコさんウィンナーだと、過熱が確実になりやすいです。


2種類用意したのは、弁当箱に収まるようにするための予備も含めています。
失敗した時の事も含めています。
残りは、家族の朝ごはんです。

過熱したモノは、窓を開けて、風に当てて冷まします。
食中毒には注意が必要です。


手順は、赤ウインナー、だし巻き玉子、肉巻き、です。
だし巻きが意外に時間が掛かります。
とは言っても、作るのに10分ほど必要です。


玉子3つを割って、溶いて少量の白出汁入れて、更によくかき混ぜて用意するのに、2分、巻いて行くのに、6分、巻き簾にとって丸めて、形を整えて、ゴムで縛って1分、は見て置かないとダメでしょうね。


少し落ち着かせて、カットするのに5分は必要、更にカットした玉子を、風に当てて冷ますのに、10分です。
その間に、他の作業します。
無駄な時間はありません。


出来あがっらた、弁当箱に納めます。
子供用の仕切りバランを使うと納まりがいいです。
バランの葉の形でなくても、バランと呼んでしまいます。


とりあえず、年に一度の弁当作りは、これで終了です。
運動会、遠足、そして、7月末の夏休み突入です。
親も、なかなか大変です。


娘も遠足は楽しかったみたいです。
弁当箱は空になって居ました。
ゆうゆう曰く、みんながデザート持って来た居たので、フルーツ盛して欲しいと言いましたね。


また、その為に、用意しないとイケません。
オレンジ、キユイ、パイナップルのどれかでいいでしょう。
塩水に漬けても、リンゴは色が変わるので、私は苦手です。


とりあえず、安全に、弁当作り出来たのが、何より良かったです。
また来年までの試行錯誤が続きます。
子供授かっての苦労ですが、苦労出来る事も子供授かってこその幸せです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              

愛娘 小学校児童のゆうゆうのお弁当の「お」


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