''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末、家族3人で、京都鉄道博物館に行って来ました より。

雨の合間に、どこかに行こうとなって、嫁がラジオの番組で気になっていた京都鉄道博物館に行こうと言い出しました。
「そうだ、京都に行こう」


家から、大阪メトロに乗って、一度乗り換えて、梅田に降りて、JRを使って京都まで新快速です。
それでも、意外と時間は掛かりますね。


それから、京都駅の探検して、「空中径路」も歩いて来ました。
京都駅ビルの10Fには「空中径路」という大屋根の天井付近に設置された遊歩道がありますからね。
意外に知られていなくて、ほとんど貸切状態です。


それに、入り口は伊勢丹の方でなく、真逆のエスカレーターを使って、上に上に登ります。
ほぼほぼ、貸し切りです。
それも、無料と言うのがありがたいです。
写真も撮り放題です。
京都タワーをバックにして、写真が撮れますよ。


京都駅内を一番西に行って、食堂街の奥にあるエレベーターから、梅小路の公園に向かいました。
この日の目的は、嫁が気になっていた京都鉄道博物館です。
11時台に着きましたので、まだそれほど人出は無かったです。

入館料は、大人は1,500円、小中学生は500円です。
あれっと思われた方も居れますよね。
我が家の大人の入館料は、750円×2=1,500円になっています。


それは、あの嫁の特権を使いました。(あれやがなぁ)
すると、2人まで、半額になるんです。
今回は大人2人、子供1人ですから、一番お得になるのは、大人2人を半額にすることです。


特権と言っても、意外と使い道がなく、これが唯一の行使です。
期間も決まっていますので、何とかセーフに使えました。

 

このチケット、再入場が出来ます。
子供が多いと、そうなれるとありがたいです。
昼ごはんの時間でしたので、途中抜けて昼ごはん食べました。
再入場して、本物SLに乗りましたよ。
蒸気機関車の匂いとか、煙とか、音とか、熱とか、いろいろと体感できました。

 

乗車時間は、ほぼ10分ほどです。
公園内を低速で走って、折り返しの10分です。
それでも、親子連れが多くて、大人気のアトラクションです。
料金は、大人300円、子供100円です。
こちらの金額には、さっきの嫁の特権は効きません。


博物館の管内では、多くの電車車両があって、写真撮影は持って来いですが、三脚は使用できませんよ。(ご注意して下さい)

 

電車の前で、何かバレリーナ―のマネを始めたゆうゆうです。
何枚も写真を撮るので、ちょっとお疲れ気味で、笑ってくれません。
親としては、イライラモード全開です。

 

電車の運転席にも座って、本人は大満足です。
それなりに、楽しんでくれています。


途中で、機嫌が悪くなって、途中で私が教育的指導しました。
折角休みの日に、家族で遊びに来ているのに、写真ぐらい笑顔で撮るに協力してくれと、指導しました。


本人も、ある程度納得してくれて、それから数枚の写真を撮ってからの電車の運転席での写真になります。

 

こだまの前でも写真を撮りました。
何を思ったのか、手を上げています。
テクシーじゃないので、電車は止まりませんよ。
それとも、スペクトルマンに変身するために、宇宙船のネビュラの承認を申請します。
その時のボースにしか思えません。

 

とは言え、変身するのに、申請して変身するヒーローは珍しいですね。
敵対する相手は、ゴリとラーです。
もちろん、ゴリラからのネタでしょう。
昭和の変身ヒーローブーム世代の育ちです。


娘ながら、これを契機に鉄子になったら、驚きますね。
今度は、梅小路公園の敷地内にある水族館かもしれませんね。
それ以前に、大阪の海遊館に行かないとイケませんね。
あまり、あちこちに人ごみの多いところには、行かない我が家です。


たまの休日に、こうした時間が得られたのは何よりありがたいです。
嫁が、ラジオで京都鉄道博物館の話を聞いて居なかったら、それにあの特権行使が出来なかったら、来ていないので、いい機会を頂けました。
ありがたいです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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