我が家の嫁は、娘のおやつは、なるべき手づくりのお菓子を与えたいみたいです。
いろいろとネットの記事や料理本や料理雑誌の切り抜きを手にして、娘のおやつを用意しています。
嫁の作るクッキーも私は美味いと思います。
時に、休日だけでなく、平日にも、朝からプリンを蒸し器を出して作っています。
数作ると、安定した味になりますね。
場数は、必要です。
週末に、レモンケーキ作りました。
香りもいいですね。
意外に大きいサイズです。
深さも意外とあります。
ちょっとした中学生のスポーツの部活をやられている男の子のドカベンって感じです。
娘はまだ食べましたが、私はホットのコーヒーがないと、甘いモノを食べないので、まだ食していません。
いえいえ、我が家に問題はありません。
家庭は、至って円満です。
娘も美味しいと言って食べています。
この日は、コーヒーのカフェイン上限摂取量を越えていないかと心配して、飲まなかっただけです。
紅茶でも、緑茶でも同じです。
カフェインに変わりはありません。
最近、エナジードリンクを飲まなくなりました。
ドリンク剤も飲まなくなりましたね。
含まれる無水カフェインが、いろいろと悪さをするとも聞きます。
怖いことながら、心臓に負担が掛かるんでしょうかね。
もちろん、コーヒーや緑茶のカフェインと、抽出製造されたカフェインとは、違います。
それでも、コーヒーを飲むなら、私の場合、2杯までにしています。
昼3時以降は、飲まないことにしています。
家で飲むお茶は、「万能茶」です。
ノンカフェインの健康茶です。
香りもいいし、これを少し濃い目に入れたら、ケーキとも合いそうです。
落語「饅頭こわい」なら、最後の欲しいモノに、「濃い目の万能茶を欲しい」と言いたいところです。(♪ チャンリン チャンリン デンデン)
そうそう、YouTubeで見た 笑う犬の「うどん屋の女」と言うコントがあるんですが、少し奥深いコントです。
立喰いうどんの小さな店舗「ふじ八」に、客が3人います。
厨房では、中年の店員の中島知子さんが仕事しています。
そこに、禿ずらの年配役の原田泰造さん、カウンター越しに店員さんの前に立って、「今妻と別れて来ました」と言う。
間を置いて、「えっ?」と小さな声で中島さんが言います。
その辺りから、店内の客の様子が、ソワソワして、この中年の男女を見守っています。
原田泰造さんの演技が凄いです。
芸人の顔でなく、役者の顔ですね。
それがまた、たまらなく面白い雰囲気を醸し出しています。
続いて、原田さんが「知子さん、私と一緒になっ下さい」と、店内でいきなりプロポーズします。
とっさに、丼を滑らす中島さんです。
「やめて下さい」
「私にはあなたが必要です」
「揶揄(からか)わないで下さい」
言い争いがあって、定員の中島さんが「もう時間なんで(勤務時間)」と言って、この場を逃げようとします。
それを、客の3人が、とっさに、「おばちゃん卵(50円)」、「いなり(100円)」、「ミニカレー(250円)」と声をかけ、原田さんと中島さんの話し合いの時間を作ろうとします。
うーと声を上げて泣いている原田さんです。
そこに戻って来た中島さん、少し落ち着いて居ます。
再度原田さんが「結婚して下さい」、粘っています。
そして、間を空けて「こんなおばさんでもいいんですか?」と中島さんの気持ちの変化を見せます。
止めに、原田さんが「結婚して下さい」と懇願する。
中島さんも「はぃ」と小さな声で、答えます。
店内も祝福ムードです。
笑いのコントにしては、原田さんの演技に笑いはありませんね。
それが余計に滑稽さをマシマシにしてくれます。
ただ、コントですから、オチもあります。
こちらは、折角の演技に水を差しましたので、私は笑えませんね。
ちょっといいドリフの笑いのコントより、心に刺さるコントでした。
最後の「ミニカレー」はファインプレーだったです。
まだYouTubeで観られますよ。
名作コントだと思います。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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