休日ランチの後、私はいつものコーヒーを点てます。
点てると言っても、本格的なサイフォンなどありません。
フィルターに、粉のコーヒーをセッティングしてます。
最初に、お湯を注いでコーヒーを蒸らします。
その後、さらにお湯を注いで、カップの定量まで入れるだけです。
キャンプとかでも、これなら簡単にコーヒーが楽しめます。
紙フィルターは、6歳児ゆうゆうが折ってくれます。
その上で、コーヒーを飲むのか尋ねます。
この日は、「飲む」と言うので入れてやりました。
冷蔵庫には、生クリームが残っています。
それならと、ウィンナーコーヒーにして飲ませました。
子供の金魚のカッぷに注ぎました。
たっぷりの生クリームが乗っています。
もちろん、我が家では、コーヒーはブラックに決まっています。
なので、生クリームの甘いコーヒーに、驚いていました。
私はいつものブラックです。
それが一番美味しいです。
先日も、家電量販店に行った帰りに、自販機の近くの休憩用のイスに座っていると、6歳児のゆうゆうが、ブラックコーヒーのボトル缶を飲んでいるのを、不思議そうに見つめていく親子を発見しました。
確かに、小さな子供が、ブラックの缶を飲んでいるのは、驚くかもしれません。
過剰な砂糖の入った飲み物は、基本NGにしています。
癖になると困ります。
エナジードリンクもNGにしています。
我が家は、それでいいんです。
ブラックコーヒーを飲んで美味しいと本気で言います。
ウイナーコーヒーの感想は、聞くのが怖いですね。
コロナ禍での家での過ごし方を基本としていますので、過度な甘味接種の生活を回避できていると思っています。
おやつのプリンもケーキも、嫁が作ってくれます。
市販品よりは、だいぶ甘さ控えめに作ってくれています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。