''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

6月になって、夏の茶碗で、一服頂きました より。

5月の末になって、近畿地方にも梅雨入りしたみたいですね。
ネットで見たので、新聞でも再確認したいところです。

 

7月初旬に梅雨明けがやって来るとなると、1ヶ月以上、雨と過ごさないとイケなくなりますね。
晴耕雨読と嘯けば、それもまた仕方ない自然の摂理です。
雨は苦手だけれども、いつもの夕刻の娘との散歩タイムは、少なくなりそうです。
雨にカッパ着て、散歩も出来ません。

 

雨で、川の水嵩も増えます。
家の近くに川があります。
水の流れはありますが、極めてゴミが多いです。
その意味では、京都の鴨川が懐かしいです。

 

水の流れもあって、水面に近い遊歩道を散歩すると、風も感じられます。
休日には、川の近くのベンチで、缶ビール片手に、コンビニ弁当で、ランチタイムもよくありました。

 

大阪に来て、川もと言えば、北浜辺りのバラ園近くのイメージです。
それでも、なんか違いますね。
観光地され過ぎています。
もちろん、ビジネス街ですから、ランチには、こちらで食事休憩されている方の姿も見かけます。

 

京都の観光地と言えば、嵐山は外せません。
流れているのは、桂川ですよね。
昔、利休が桂川川漁師の竹籠を、求めて花入れにした名物「籠花入 銘桂川」がありましたよね。
私も、目の前で実際に、博物館で見かけました。
そこに槍跡があるんですよね。

 

赤穂浪士の吉良家討ち入りの時に、吉良殿の首の代わりに、この籠を一番槍の括りつけた時に出来た傷と聞きます。
この利休名物「籠花入 銘桂川」は、討ち入りを見ていたことになります。

 

この漁師は、鮎を採っていたようです。

 

夏と言えば、この平茶碗を嫁が使います。
禅の言葉、禅語の「漁夫生涯竹一竿」にも思い出します。
夏らしい茶碗です。
お薄を一服頂きました。

 

気持ちも落ち着きます。
雨の日であっても、晴耕雨読と思えば、それもありがたいです。
雨の日もあります。
それでも、日日是好日です。

 

夏場の水も心配です。
梅雨に雨があっての、夏ですからね。
ありがたいことです。

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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