''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

盛りそばとバッテラの昼ごはん より。

休日の昼ごはんとなれば、手抜きがしたいところです。
手抜きと言えば、麺類でしょう。
麺を茹でるだけで、それらしい昼ごはんになります。

 

この日は、嫁がバッテラが食べたい言うので、買い物の時に買って来ました。
バッテラとは、鯖寿司の一種です。
関西圏では、バッテラと言えば、四角い押し寿司です。
鯖の上に、昆布が敷いてあるのが普通です。

 

俗に言う鯖寿司とは少し違います。
あちらは、どちらかと言えば、高級品です。
バッテラと言えば、庶民のお寿司です。
チープな味もすることがありますが、酢めしと鯖が合わないはずがありません。
私も好きです。

 

手抜き時短ですので、そばも盛りそばにしました。
盛りとざるの違いは、海苔の有無でしょう。
刻みの海苔が乗ったら、ざるそばです。
そばつゆは用意してあります。

 

添えの小皿は、バッテラです。
少し気温が上がって、温かいそばも美味いし、冷たい蕎麦も美味いです。
この日は、冷たい蕎麦の気分です。
って言うか、7歳児のゆうゆうに、温かいのか冷たいのか、選択肢を預けたら、冷たいのと言うので、決定したまでです。
他意はありません。

 

最近、7歳児ゆうゆうは、冷たい麵を好みますね。
夕飯にも、小鉢で冷たい麺を出して上げます。
小鉢の蕎麦もいいでいすらね。
少し贅沢な気分になります。

 

そうそう、バッテラの語源は、ご存じですかね。
ポルトガル語で小舟を意味する「バッテラ」という名が付いたと聞きます。
確かに普通の鯖寿司は、頭を付いたままなら、ボート型しています。
ポルトガル語を語源にする日本で使われている言葉も多いです。

 

日本語のタバコの直接の語源は、スペイン語ポルトガル語の「tabaco」だと言われます。
いろいろ知らない間に使っているポルトガル語由来の日本語も多いです。

 

同時期に入って来たであろう「お転婆」も、オランダ語の「慣らしにくい、御しがたい」という意味の「ontembaar(オンテンバール)」が語源という説が強いようですね。

最近の7歳児の娘のゆうゆうも、なかなか言う事を聞かなくなって、制御不能になることがあります。
やはり、お転婆だったのに、違いはありません。


いろいろと親としては、困ることが多いですね。
人の親になると言うのは、大変ですね。
思いやられることも多いです。
いろいろと悩むことも多いですよ。

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705