''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

小学校2年生の娘の遠足 弁当用意 より。

娘の小学校で、秋の遠足がありました。
もちろん、電車(大阪メトロ)での移動です。
私のような田舎者の小学校の遠足と言えば、バスと相場が決まっていて、電車の最寄り駅が無かったと言うのが現実です。


大阪の今の住まいなら、大阪メトロか、JRか、電車です。
娘が小さい時から、電車にも乗ることが多かったです。
大阪は、我が郷里から見ると、都会です。
親戚が父の49日で集まった時、梅田までの時間とか聞かれて、地下鉄で何分と言うと、最寄りの駅が地下鉄だと言う事に驚かれます。


最寄りの駅が地下鉄と言うと、私の郷里では、何か違和感があるんですね。
その分、郷里では、基本みんなマイカーでの移動です。
家のよっては、個人に1台と言う感じです。
便利のようなも思います。
ですから、地下鉄はいいけど、使いたいかと言うと、マイカーの方が便利だと言うと思います。


年寄りだと、切符の買い方が分からないですからね。
って言うか、交通系のカードICOCA(イコカ)とかも、利用しないので馴染みがないですね。
86歳で他界した父にも、私がICOCA(イコカ)は持たせていました。
便利だと言っていましたね。


十分にお金をチャージしていたら、行先までの料金を見ずに、駅内に入れます。
その作業が、楽だったと思います。

 

小2の娘は、集団で学校に登校してから、駅に向かいます。
帰りも、基本は電車(大阪メトロ)ですね。

 

去年の小学1年生の秋の遠足は、モノレールも利用して行ったみたいです。
私も、大阪のモノレールに乗る機会が未だにないですね。
家に帰って来たら、いろいろと話を聞かせてくれます。


前日に、お弁当の用意をして下さいって、言っていました。
もちろん、そんなことは分かっています。


朝5時過ぎに、父と母は、弁当作りを開始しました。
母は、おにぎりと飲み物の担当です。
父は、おかず担当です。

 

おかずは、定番のナポリタンスパと、たこさんウィンナー、ハムステーキ、だし巻き、焼き鮭です。
三色おにぎりは、3個入ります。
弁当箱が小さいので、そのくらい盛れば、いっぱいになります。


ガスコンロを2つ使えば、時短できます。
その後、冷ます作業がありますからね。


冷ます場所もスペースが限られていますので、期間差攻撃が必要です。
フライパンの炒め物は、昨日の夕飯時に、仕込みをして、朝に炒めるだけにしていしまた。
たこさんウィンナーは、炒めずに、ボイルしました。


ウィンナーが冷めて、油が白くなるのとその油の匂いが気になるからです。
いつも、弁当の赤いウィンナーは、ボイルしています。
可愛くタコさんの足も開いています。
おにぎりとおかずの間に、お猿さんのバランを配置しています。


とりあえず、1時間くらいで完成されました。
嫁は、同時に自分の弁当の詰め込みもします。
おかずは、子供の同じモノになりますね。
知らない人が見たら、意外な弁当に感じますからね。


晩婚夫婦、高齢出産夫婦としては、二人して、この年になってから、小学校の娘の弁当を用意するのは、ある意味喜びです。
観音様のご加護なくして、味わえませんからね。


40歳を過ぎて、結婚、出産した嫁にとっては、感慨だと思います。
嫁の会社にも、同じような年齢の独身女性さんも居られます。
嫁が40歳越えて結婚したと聞いて、俄然自分にもチャンスがあると元気づけらけたと思います。
いろいろと、どこで知り合ったのかとか、結婚する経過を聞かれたと聞きます。

 

もちろん、「ネット」です。
このブログを通じて知り合ってから、始まったと言えば、ドラマみたいだと揶揄されたようです。


地味な嫁です。

地味な夫です。


40歳越えてから、結婚とすぐに出産して、子育てが始まったと思えば、弁当作りは感慨だと思います。


年に1~2度の遠足の弁当作りなら、それほどの苦もありません。
次に弁当作りが定番の毎日になるのは、高校生でしょうね。
まだまだ、先です。

 

X(旧のTwitter)でも、武田和歌子アナウンサーの娘さんの弁当の写真を見せて貰って、いろいろと参考になることも多かったです。
作りやすいことも、弁当作りには必要です。
工夫も必要だと思います。

 

prime videoで 映画『今日も嫌がらせ弁当』を観ていたのを思い出します。
主役の母・持丸かおり役の篠原 涼子さんと、娘・双葉役の芳根京子さん
のお弁当を通しての親子の生活を記した映画です。
毎日の弁当が、いろいろと執成す日常が、いいですね。


たまの弁当作りからも、娘の成長が見えます。
今日も弁当食べてくれることでしょうね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。    
    
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705