父の日より少し前に、嫁が酒売り場で立ち止まりました。
どれにする?
ははぁん、今年は日本酒なんだと、納得しました。
高価なモノは必要ではありません。
いろいろと思い悩んで、特別純米酒 酔鯨を選びました。
酔鯨は、私の好きな日本酒です。
高知のお酒ですね。
これなら、酒の肴は、鰹のたたきがいいかもです。
豪快に吞みたいところです。
鰹のたたきは、近くのスーパーで、店内でたたきを作っているので、焦げの香りがします。
もちろん、藁の強火ではないのは、合点承知之助です。
血合いの所も臭みがなくて、美味いです。
天には、多めのネギと生姜、そして、気持ちだけのニンニクです。
ポン酢を掛けて頂きました。
美味いです。
今年は、近くのスーパーで、鰹のたたきの特売をよくしていますので、今年ほどよく買った年もないです。
冊で買って来て、自分が岳父愛用の柳刃庖丁で切ります。
切り立ての魚の旨味も感じます。
臭みがないのは、いいです。
血合いの部位も、苦手なら、焼くと良いと聞きます。
YouTubeで、鰹を捌く動画をよく見ます。
一度一匹買って来て、捌きたいところです。
もちろん、生ごみも出ますので、我が家では現実的ではありません。
それに、刺身の冊を買って来て、焼き目を入れてもいいですからね。
我が家で鰹のたたきを冊で買って、家で切ると、意外に食べ応えがあります。
それなりの量があれば、満足です。
その代わり少量盛でもいいから、肴の皿数は欲しいですね。
小鉢や小皿の肴の量も、そんな量を欲しない年齢になってきたのかもしれません。
7歳児のゆうゆうも、鰹のたたきは、大好きです。
子供らしくポン酢とマヨネーズも、使って食べますね。
鰹とマヨネーズは、よく合います。
鰹とポン酢は、よく合います。
私は、鰹のたたきに、一味をフリフリして、ポン酢との相性を更に高めます。
ネギとポン酢の相性、鰹のたたきと、生姜の相性、すべてがいい相性です。
ニンニク醤油が好きだと言われる方も居られます。
私は、香付けする程度に使うだけです。
よく買って来る冊になった鰹のたたきも、真空パックになった解凍した鰹のたたきと全く別物です。
あれはあれで、血合いの部位を取り除けば、もう少し美味しく頂けるようです。
今の所、いい鰹が特売の食べられる環境ですから、自宅で家族とコスパよく味わいたいところです。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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