''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 鰹のタタキの皿盛 

いつものように晩酌タイムですが、昨日は父の日でしたね。
母の日に比べると、父の日の印象は薄いとよく言われます。
我が家は、8歳児の娘も、父との距離は近いです。


晩酌タイムには、良い肴があると、華やぎます。
酒は燗 肴は刺身 酌はタボ
と言われますが、いい魚があると、刺身で食べたくなります。
この時期ですから、値段の手頃なモノを選択して、食卓に並びます。
週末に家族で買い物に行きますので、この日は刺身が食卓に上ります。


先日みたいに本マグロの特売があれば、いいですが、季節季節に応じたモノを使っています。
安定していると言えば、この時期は鰹のタタキです。
食べ応えもあって、ありがたいです。

いつものように冊で買って来て、私が刺身に切り分けます。
岳父の庖丁がいろいろあって助かります。
出刃も大小あるし、柳刃もあるので、台所仕事には不便はありません。
それなら、やらない手はないです。


冊で買えば、刺身の盛りになっている商品より、コスパがいいです。
家族が居るなら、やらない手はありません。
私は49歳まで29年近く独身の独り暮らしでしたので、刺身を冊で買う事は少なかったです。
って言うか、そうした商品には目が行かなかったですね。


今回は、大きめの鰹のタタキでしたので、厚めにカットして、中皿に一盛にしてみました。
下には、オニオンスライスを敷き詰めて、青ネギと生姜を盛り付けました。
基本は、ポン酢で頂きます。
8歳児ゆうゆうは、マヨネーズも使いますので、私も時折使います。
若い頃には、鰹にマヨネーズの選択肢はなかったですが、『美味しんぼ』の影響ですね。
鰹のタタキだけでなく、鰹の刺身も食べるようになりました。


でも、関西人ですので、鰹の刺身も美味いですが、好みはタタキです。
鰹のタタキは焼いた香りがいいですね。
本場の藁焼きした熱い鰹のタタキも食べてみたいです。
家でも、出来るのでしょうが、勝手口の七輪を用意してと言うと、少し片付けが大変です。
私は、フライパンでも、鰹のタタキ風は、作れます。
冊で買って来たら、よく冷えますから、そのままカットするだけです。


少し薬味を付けると、旨味が増しますね。
オニスラと、ポン酢と鰹のタタキは合います。
マヨネーズもよく合います。
私は、イチラーですから、一味唐辛子もフリフリします。


この日は、機嫌よく冷酒にしました。
適度に消えた日本酒は、肴によく合います。
ありがたいと乾杯です。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。              
 
               
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