''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり カレーの色が食欲そそるカレースパサラダの小鉢 より。

我が家の食卓の料理には、サラダが必須と言うくらいに、サラダを付けることが多いです。
食事のバランスでも、サラダは体にもいいと言うより、単に私がサラダ好きです。
我が家では、おかずサラダと呼ぶおかずになるサラダをよく作ります。


居酒屋さんのポテサラみたいな感じです。
それで、ビールや発泡酒が呑める酒の肴になるモノです。
ですから、スパサラもおかずになるので、よく作ります。
ポテサラは時間が掛かるけど、スパサラは意外に時短手抜きの手軽な料理の一つです。
時短のスパゲッティなら、4分茹でのモノの細いタイプもよく使います。


茹でいている間に、胡瓜の細切りスライスとハムのカットを用意すれば、時間が有効的に使えます。
スパゲッティーは、半分に折って使うと、後の用意がやり易いです。
茹で上がったら、ザルにとって、水で冷やして、放置プレー出来ます。
もちろん、スパサラですから、アルデンテとか関係なしに、放置してもそれほど問題がない分、神経質にならずに、適当に手抜きが出来ます。


後は、水気をしっかりと切って、ボールに入れて塩コショウとリンゴ酢とレモン汁を入れて、和えます。
そして、マヨネーズの投入です。
私は、少し控えめに入れています。
よく和えて、冷蔵庫で放置プレーします。
食べる直前に小鉢に盛って、食卓に出します。

 

ただ、時に味変します。
一番簡単なのは、カレー粉入れて、カレースパサラにするのが、簡単です。
カレーの香りが、そそります。
マヨネーズとの相性もいいです。
我が家のカレ―スパも酸味が強いです。


8歳児のゆうゆうも、慣れっこで酸っぱいとも言いません。
酸味が旨味です。
夏に食べても、冬に食べても、この酸味が三位一体です。

三位一体と言えば、キリスト教の教義の中にもありますね。
中東のイスラエルハマスの戦の中、聖地エルサレムは、3つの宗教の聖地だと言う事なんですよね。
ユダヤ教イスラムキリスト教ですね。
どの宗教にも大事な聖地です。
今でも国連が管理していると聞きます。


三位一体とは、キリスト教で重視される教義の一つで、三位とは、父と子と聖霊ですよね。
お祈りとかで、唱えて居られます。
ユダヤ教イスラムは、唯一神です。
この辺り、キリスト教は、少し違うです。


日本人にしたら、基本的な事がより理解できていないです。
3つの宗教の違いも分からずに、何が揉めているのか、理解も出来ないと言う事になります。
日本の神様は、どちらかと言うと、八百万の神様です。
すべてのモノに神が宿るという考えが多いですね。
台所にもトイレにも神様が鎮座されます。
唯一神の宗教から言えば、不思議な神様でしょうね。


すぐに政治家の不用意な発言で、「日本は神の国だ」と言われる発言も問題になりました。
もちろん、日本は単一民族でもありません。
それなのに、宗教でも、キリスト教のクリスマスやバレンタインなど、他の宗教の行事を取り入れる不思議な民族性がありますね。


他の宗教に敬意を払うのは、必要な事だと思います。
日本の神社に寺院に、無礼な事をする外国人の犯罪が多い中、自分の信じる神様に、無礼な事をしたら、怒るのは当然です。
今回の中東のイスラムハマスの戦も、落し処が見えないまま、ガザ侵攻が進んでいます。
これだけ多くの人命が無くなれば、もっともっと落し処が見えなくなるばかりです。
先の見えないまま、攻防の戦が続いています。


日本の諺に、「仲裁は時の氏神と言うのがあります。
 簡単に言えば、けんかや口論の際の仲裁は、氏神が現われたように好都合なものだから、その調停に従うのがよ良いと言う事です。
時に、氏神さまの存在を待つしかありません。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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