''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

昔に買ったXMDF電子書籍を、今でもAndroidスマホで読んでみる より。

すでに12月も中旬です。
極月半ばの14日と言えば、赤穂浪士の吉良家の討ち入りですね。


「各々方(おのおのがた)」
赤穂浅野家が、火消し大名として有名でしたので、討ち入りの衣装が、火消し装束のようです。
歌舞伎や映画やドラマの芝居のような同じ衣装ではなかったと言うのが真実らしいです。
でも、テーマは火消しの装束です。


この討ち入りの衣装を見て、何か思い出される方も多いはずです。
そう幕末の新選組です。
こちらも、この赤穂浪士の討ち入りの衣装を真似て、いえいえ、パクって新選組の衣装になったとも聞きます。

近藤さんは、武士と言えば、赤穂浪士のイメージなんでしようね。

 


衣装は、大丸で仕立てたモノのようです。
あの大丸です。
京都の大丸で作られたモノのようです。


300年経っても、芝居や映画になって、リメイクされるテーマですね。
先日、プライムビデオで、『決算!忠臣蔵』を観ました。
史実の範囲から言えば、コメディータイプの赤穂浪士ですので、軽く気楽に観ました。


堤真一さん、岡村隆史さんのダブル主演とも聞きますが、それなりに、岡村隆史さんの芝居は、いいと思います。
芸人としてでなく、流石大河俳優です。
武芸でなく、そろばん勘定で、討ち入りを手助けししたね。


やはり、討ち入りは、ある意味金銭との戦いです。
浪士の金銭的な疲弊とモチベーションは、反比例します。
こうした金銭的な側面から見た赤穂浪士もあっていいて思いますが、多くの方が望むものではないでしょうね。
そこは、大人の事情の映画です。


大人の事情と言えば、今まで過去の使われた電子書籍の形式です。
その昔、XMDFファイル形式の電子書籍がありました。
拡張子が .zbf ですね。
古い自分の携帯電話にも、購入した電子書籍のデータがあります。
何とかして読みたいと思うモノもあります。
でも、スマホでは、普通に読めません。
ただ、読める方法もあります。


それをご紹介します。
アンドロイドで、電子書籍読むときは、Kinoppyが必要になります。
これが読めるのは、紀伊国屋Kinoppyアプリです。
その前提として、zbfのファイルを、パソコンからスマホに移しておきます。
ブルートゥースでのファイル転送や移動は出来ませんでした。


type-cのケーブルで繋いで、Androidの[内部ストレージ]のDownloadフォルダに
XMDF(zbf)ファイルを入れて準備します。

 

まずは、紀伊国屋Kinoppyアプリをスマホ入れて立ち上げてます。
アプリを立ち上げて、メインの本棚の左上にある「三」をタップします。
メニューから一番下にある[ローカルコンテンツ]をタップして、読みたい電子書籍を選択するだけです。

 

もう一度調べるために読みたかった「新選組 全隊士プロフィール 424人」(前田政記著 河出書房新社)です。

 

本棚に収まっています。
大成功です。


もちろん、読めますよ。
20数年ぶりかもしれませんね。
少し少し昔に買った電子書籍も、この本棚に収納していきたいですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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