''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム 鶏皮とネギのポン酢掛けのちょい盛の小鉢

いよいよ、11月に入りました。

これで今年もあと2ヶ月ですね。

 

お酒は頂きますが、私は、基本家呑み派です。
そう長い事、そういうスタイルです。
とある忌まわしいあの事件があってから、大人しく家呑みばかりです。
いろんなことがありますからね。
人様にご迷惑かけないように、そんな歳になりました。


とは言え、28年近く独身の一人暮らしでしたので、酒の肴のくらいは、自分で作るのが私の流儀です。
もちろん、夕食も含めて、食事作りは私の担務です。
家族のおかずとは別に、自分だけの酒の肴も作ります。

鶏皮とネギのポン酢掛けのちょい盛の小鉢です。
塩コショウした鶏皮を炒めて、カリカリにしても美味いので、よく炒めて、最後にネギと合わせて炒めたモノです。
味付は、ポン酢を掛けて、ごまをフリフリして、最後に一味をフリフリします。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンと言うのは、遠い昔の話になりました。
我が家は、まだまだDVDの世代がメインの現役です。


日本酒にも発泡酒にもよく合うと思います。
なかなか鶏皮と言うのは、美味いモノです。


晩酌タイムに見る動画は、YouTubeの動画も、飲み屋さんの動画、特にセンベロ的な動画もよく見ます。
酒の肴的な立ち位置です。
そこに飲みに行こうと言うのではありません。
少しでも、食べ物に興味をもって、自分の料理に使える所を学ぼうと言うのです。


それに朝食の食べ比べの動画や、最近では、サンシャイン池崎さんの朝食動画もよく観ています。
何が面白いのかと言うのでなく、単に吉牛の朝食とか、日高屋の朝食とか、今どうなっているのかと言う興味です。
昔は、よく吉野家の朝食を食べましたね。
懐かしく思い出します。


伏見の長屋で呑んでいた頃が、一番自分らしい時間を過ごしていたように感じます。
夕刻になると、食材を買いに出かけて、その帰りに、お寺の鐘の音や教会の鐘の音が鳴るんです。
風情のあった暮らしです。


12月31日の大晦日、近くの寺に、除夜の鐘を突きに行ったり、その頃本町通は、すでに正月の賑わいがあって、参拝者の人混みが出来ていました。
毎年の風物詩でしたね。
28年間の伏見の一人暮らしは、遠い昔のように感じます。


一人暮らしも悪くはなかったです。
寂しくもないし、自分の暮らしに合っていました。
でも、嫁と暮らし始めて、娘を授かって、家族の暮らしも悪くはないです。
子供の居る暮らしは、何より大切な私の時間です。
人生2倍楽しめていますよ。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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