''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マンゴプリンで、南国リゾートを感じてみたい。

先日、出入りさせて頂いてお客さんからプリン頂きました。
マンゴプリンです。
宮崎県のあのマンゴプリンです。
世情をあの知事さんがマスコミで騒がれていましたあの宮崎です。

青果なら一つ8000円とも10000円とも言われているあのマンゴです。
何となく南国リゾートをイメージします。
トロピカルなイメージです。

ホテルのプールサイドで、ソファーかベットでトロピカルドリンクとフルーツの盛合せをイメージします。
どうしてもイメージ先行させるフルーツですね。

子供の頃には見かけなかったフルーツです。
キュウィー、パパイア、マンゴは、歌で定着した感があります。
♪ 君たち、キュウィー、パパイア、マンゴだね。♪
懐かしいフレーズに、自分自身驚きます。

とりあえず南国のフルーツとしか認識していなかったです。
恥ずかしながら、一個丸まる頂いたことはありません。
カットされたものか、ジュースがほとんどです。

マンゴを頂くとき、半分にして、縦横に包丁目を入れておいて、皮をひっくり返すと帽子状になって食べよくなります。
あま~いです。
香りがいいですよね。
その香りが、非日常のリゾートをイメージさせるのだと思います。

チョコレートの匂いを嗅ぐと、子供の頃の気持ちに帰るような気分になります。
走馬灯のようにいろいろな出来事が、脳裏を駆け巡ります。

香道の世界では、香りの効能の一つに、心を落ち着けるというのがあります。
その地に、長寿ならしめるという効果もあります。
香りが、心をリラックスさせます。

実際なかなか時間もなく、南国に旅行することはありません。
でも、こんなプリン一つで南国の香りを楽しめるのはありがたいです。
イメージ 1

仕事場に持ち込んで、皆さんにもおすそ分けです。

このマンゴプリン、イメージとは全く違っていました。
甘さが前面に押し出してくるイメージです。
でも、上品な甘さです。

砂糖の甘さでなく、マンゴ自身の持っている甘さですね。
16%もマンゴのピュウレーが入っているようです。

香りも今まで食べたマンゴプリンの中では、最高です。
香料の香りでなく、マンゴの香りです。
上品な香りです。

スプーンですくい上げた感じは、プリンというよりねっとりしたゴマ豆腐という感じです。
味、香りともに宮崎産マンゴプリン最高です。

プリンでこれなら、青果でのマンゴはもっともっとおいしいと思わせる一品でした。
8000円もうなづけるかもしれません。

もちろん、自分でたべるのでなく、お使い物ですよね。
先様には喜んで頂けると思わせる宮崎産マンゴです。
高いの分かるような気がします。
「納得です」

姿あるものを見て、その姿を図り知ることは出来ても、姿ないものを見て、その全景を想像するのは難しいです。
百聞は一見にしかずです。
マンゴ一つですらそうなのですから、人はもっと理解しにくいものだと感じます。

いろんな姿があります。
時に悪い部分もあります。
もちろん、いい部分もあります。

なかなか本当の自分を見つけるとも知ることも難しいです。

でも、一日過ぎたら、自分をリセットすることは必要です。
「今日一日無事過ごすことが出来た」と感謝することは、自分のリセットです。
「生きている」のでなく、「生かされている」と感謝の気持ちは自分を素直な気持ちにさせてくれます。

嫌なことも多いです。
そんな嫌なこともリセットできるようにしたいと感じています。
明日に持ち越さない。
ストレスを貯めない。
そんなリセットでもあります。

気持ちを上手にコントロールして行きたいです。
気持ちの持ちようでだいぶ生き方が変わるような気がします。

最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。