''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

なまこ酢を食らう。

昨日は、寒い雪舞う桃の節句のひな祭りとなりました。
昼間の雪には驚きました。
3月になって、昼間に雪が舞うことに、不思議な風景を見ましたね。

幻想的というか、非日常の世界を感じました。
あるんですね。
あちらこちらで梅が咲いています。
この寒さで、萎んでしまったのではないかと思いますね。

はたまた、すぐに冬が来たと勘違いしたかもしれません。
寒い一日となりました。
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少し前に、スーパーで見かけた私の好物です。
そう、なまこ酢ですね。
食べたことない方も多いでしょうね。
見た目がね・・・・。

これが何ともコリコリとして食感が堪りません。
日本酒によくあいます。
味付けは、ポン酢でも構いません。
お店によって味付けも違うところも、楽しめます。

もちろん、イチラーですから、一味唐辛子をフリフリです。
ポン酢と一味のタッグは、いいですね。
刻んだネギもすこし振ります。

なまこ最初に食べた方、凄いですよね。
これを食べるという勇気には、感服します。
庖丁で薄くスライスすれば食べられますが、丸かじりは、歯の悪い私には無理です。

江戸時代、なまこは、俵物(たわらもの)と呼ばれました。
生でなく、乾燥させたものです。
当時の中国・清に輸出されていたんですね。

今でも中華の高級品として使われています。
中国に行っていた時、食べましたが、食感はなく煮て味付けたもので、ゼリーのような感覚でしたね。
あのこりこりとした食感が、私は好きです。

古くは「古事記」にも登場する由緒ある産物らしいです。
形がネズミに似ているから、海のネズミで、「海鼠」と書くようですね。
当時はどうやって食べていたのでしょうかね。

私はポン酢か酢の物がうまいと思います。
かんきつ類やお酢と相性がいいです。

なまこは、和歌や俳句にも登場していまね。
俳句なら「冬」の季語です。
ここで一句です。

「熱燗に こりこり物言う 海鼠かな」

やはり、食感がいいですね。
それも赤海鼠がうまいです。
見た目と違う味わいですね。

食わず嫌いの人も多いでしょうね。
私も意外に食わず嫌いな方です。
少し少し大人になって、こんなおいしいもの今まで食べなかったことに、残念な思いも多いです。

人間関係も同じです。
あまり、積極的に人とは関わりあいません。
学生の時は、逆に積極的な方でしたが、大人になると、利害を感じることがあります。
損得を考えて、人と交わることが多いですからね。
どうしても、それが好きにはなれません。

人とは、一定の距離を持つようにしています。
それが、生きやすいとも感じますね。
繋がっているのは、仏縁を通じている方と思っています。

人見知りではありません。
仕事でも人と接するときは、積極的なイメージを与えています。
しかし、プライベートでは、人とはあまり交わらないですね。
ですから、ネットのブログはありがたいです。

心の三毒を廃して生きるのは、それぞれのテリトリーに入りすぎないのが、原因とも考えています。
何事もなかったことが一番の幸せです。

仏の世界では、柔和忍辱の衣も身にまとうと言います。
忍辱とは、耐え忍ぶことですね。
生きるとは、いろいろなことに耐えるということでしょうからね。

それをなくすことは出来ません。
それも覚悟です。
それらをさらりと受け流す必要があります。

悪い縁に繋がらないように、注意が必要です。
仏の縁が、これらの悪い縁を断ち切って下さると考えています。
静かに手を合わせて、感謝しています。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、こりこりしたしこりのある話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。