お好み焼きに、悟りの窓を開けてみたら より。

昨日は穏やかな一日でした。
今日も朝から夏日よりですね。
梅雨と言うのが嘘みたいですね。
まるで、梅雨明けのようなお天気です。

昨日は昼にイタリア～ン、夜は居酒屋風に、酒の肴なら、何でもごされ状態でしたね。
昼は、差し入れの「豚肉の入ったお好み焼き」も頂きました。
何もなくそのまま頂いては申し訳ないので、私流にアレンジです。

昼ごはんのトマトソースが少し残っていましたので、これもお好み焼きにかけました。
もちろん、イチラーですから、一味唐辛子もフリフリします。
そして、トッピン具のマヨネーズです。

いつもの如く「うまい」です。
ありがとさんです。
オリジナルのソースがいい、トマトソースもよく合います。
もちろん、マヨネーズも合います。

関西にあっても、マヨネーズを付ける派と付けない派に分かれます。
私も、どちらでもいいです。
味が全く変わりますからね。
その時の気分です。

今日は、かける気分の日でしたね。
細く網の目みたいにかけるのも、プロっぽくていいです。
でも、大胆の円を描いてみました。

円は円窓です。
悟りの窓とも言われます。

私のような凡夫は、迷いの最中です。
四角い迷いの窓というのがあります。
何かに当っては、迷い、方向を変えて、また迷う。

巡り巡って、元の場所に来てしまう。
そんな迷いの住人です。
円や四角の窓があるなら、三角の窓もあるのかもしれません。

それなら○□△で、チビ太のおでんですね。
それとも、お城にある「様(さま)」ですかね。
城の城壁に開いた模様のようなものです。

一見すると綺麗な模様に見えますが、敵が城に攻め込めば、ここから鉄砲や矢が、雨霰のように降って来ます。
少しずつ角度が違います。

死角はありません。
ここでも、四角に繋がりますね。

いろんなところに話が飛びますね。
それも私のブログの面白さです。
時に、和歌や俳句に、時には、落語、講談、浪曲と日本の話芸の話あります。
それでも、最後には日々の暮らしに感謝していると仏縁に繋がります。

ありがたいことが多いです。
嫌なことも多いですが、何かの力で、陰から見守って下さっているような安堵を感じます。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らせることを、旨としています。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、スパイシーな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。