''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「福は内、鬼も内」、今夜も節分で酒が呑める より。

朝から寒いものの、日差しが貧家にも注がれます。
ありがたいことです。

「ほんに今夜は節分か・・・ 落ちた夜鷹は厄落とし・・・ 豆だくさんに一文の・・・」
となれば、最後に言うのが、「こいつは春から 縁起がいいわえ」がいいですね。
おん厄はらいましょう。

「月は朧に白魚の・・」で始まる名台詞の歌舞伎の「三人吉三巴白浪」(さんにんきちざ ともえのしらなみ)の厄払いですね。
ほんに今日は、2月3日の節分ですね。

この長い台詞も、詰まらずに言えるとなかなか格好がいいです。
やはり、江戸の粋を感じますね。

豆好きの私ですから、「豆たくさんの一文の」、このところがいいですね。
40~50グラムで、100円ですからね。
毎日でも、炒り豆が食べたいです。
歯ごたえが、好きですね。
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特に丹波の黒豆の炒り豆は、極上品です。
香りといい、味といい、サクサクした歯ごたえといい、一級品です。
百均でも、この時期は売っていますからね。
買いだめしたいです。

毎年、節分のは、このフレーズをいます。
福も鬼も、内にお出迎えです。
鬼とは、鬼門の丑寅(うしとら)の方角、一字なら、「艮」(うしとら)です。
「良」の一画足りないです。

京都の鬼門は、比叡山が抑えています。
裏鬼門の方向に石清水八幡宮が置かれています。
都に、魔物を入れませんし、通り道も塞ぎます。

京都御所の北東の猿ヶ辻には、鬼門避けの為、この角だけ折れ曲がっています。
御所のこの方位の瓦には、猿の木彫りが置かれていると聞きます。
魔物は、去る(猿)。
ゲンのいいダジャレです。

鬼と言えば、角に虎柄の衣装です。
鬼つまり、鬼門は、丑寅(うしとら)です。
牛の角と、虎柄の衣装です。
こちらもダジャレの牛と虎ということになります。

魔物は、朱色が嫌いです。
神社仏閣に朱色が使われているのも、その為です。

それに臭いものが嫌いです。
その為、平安時代から臭いものの代表が、「鰯」です。
地方では、柊の葉に、鰯の頭を括り付けます。
魔物封じですね。

今日の晩酌は、塩鰯の焼き物です。
うーん、私は好きですね。
それに、炒り豆で一杯呑みます。

鬼の金棒に見立てた「巻き寿司」は、買い物に行った加減で変わります。
すし屋の策に、喜んではまります。

仏教の経典、「妙法華経」の中、鬼子母尊神さまが出てこられます。
このブログでもよく登場される鬼子母尊神さまですが、名前の通り鬼です。
人を食らう鬼です。
でも、仏様に帰依して、仏教をお守りされています。

その子供らである十羅刹女(じゅうらせつにょ)と一緒に仏の教え「妙法華経」を守護します。

藍婆(らんば)毘藍婆(びらんば)曲歯(こくし)華歯(けし)黒歯(こくし)多髪(たはつ)無厭足(むえんぞく)持瓔珞(じようらく)皇諦(こうだい)奪一切衆生精気(だついっさいしゅじょうしょうげ)の十人の女性です。(Wikipedia参照)

なんか、おそ松くんみたいでしょう。
一説には、300人もの子供がいるとも言います。
ありがたい鬼さんです。
今は、仏様に帰依さてれいます。
ですから、鬼だとて邪険出来ません。

本当の鬼は、人の心の中に住しています。
恐ろしいことです。

伏見稲荷の裏手には、この鬼子母神をお祀りされている教団があります。
伏見稲荷山は、聖山であり、聖地ですからね。
今日の伏見稲荷さんは、ちょうど初午(はつうま)に当り、その参道は大渋滞です。
土地の藤森神社も、今日は節分祭です。

節分で酒が呑めるとは、バラクーダの名曲『日本全国酒飲み音頭』ですよね。

♪ 酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ。酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ。
♪ 2月は豆まきで酒が飲めるぞ。酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ。

何とも景気のいい歌です。
調べると、CDになってアマゾンでも売られています。
さすが昭和の名曲です。
ご陽気でいいですね。
不景気もどこかに行きますよ。

今日は、福も鬼も一緒になつて、飲めます。
ありがたいことです。
健康で元気であればこそ、酒が飲めます。
何事も感謝感謝です。

ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいです。

日々の暮らしの中に、幸せがあります。
季節季節の行事も、楽しみたいです。
それもささやかに幸せです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それが願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、マメマメしい記事に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。