今週のお題「マメ」
いよいよ節分です。
この時期、バラクーダーの「日本全国酒飲み音頭」(作詞:岡本圭司,作曲:ベートーベン鈴木)の歌が頭を過ります。
♪ 2月は豆まきで酒が飲めるぞ 酒が飲める飲めるぞ 酒が飲めるぞ~
どうも短絡的な可笑しな歌詞です。
節分で酒が呑めるとは、不思議な歌詞です。
1年中、何かに託けて、酒を呑もうという歌です。
昭和の御代に、流行った不思議な歌です。
昭和が懐かしいです。
昭和でいうと、昭和98年くらいでしょうかね。
今に昭和レトロなモノが流行っています。
喫茶店だったり、グッズだったりと、ある程度回顧主義的なモノが流行ります。
しかしながら、年中行事は、昭和も令和もそれほど変わりません。
7歳児ゆうゆうが、豆まきするのはいつと聞きました。
2月3日だというと、「お父さんが鬼になって」と言います。
用意は既にしてあります。
一番有名なのは、鬼子母神(鬼子母尊神)ですね。
共に十羅刹女(じゅうらせつにょ)は、仏教の天部における10人の女性の鬼神であり、鬼子母神と共に法華経を守護する諸天善神である神様です。
アニメ『鬼滅の刃』で、鬼が注目されました。
鬼とは、鬼門の方角、丑寅の方角、つまり、牛と虎を具現化してモノが、鬼の角と、虎の服装です。
豆は、魔目となり、魔物を攻撃するモノらしいです。
でも、法華経を信じる者は、「福は内、鬼も内」と法華経を守護して頂く鬼神も、含まれます。
本当に怖い鬼は、人の心に住む生き物かもしれません。
節分には、鰯の焼き魚を用意する風習が、関西でもあります。
それに、鬼の金棒に見立てた、巻き寿司の丸被りです。
最近では、コンビニでも、この新手の寿司屋の詭弁にも、付き合っています。
今晩用意が間に合うのか、分かりませんが、太巻きでも、細巻きでもありば、ありがたいです。
なければないで、問題はありません。
豪華版の太巻き入りません。
鉄火か胡瓜巻きの細巻きでも十二分です。
一層の事、手巻きにしても良いですね。
家族で楽しめるなら、豆まきしてからの鰯の焼き魚と、巻き寿司で賑わえばありがたいです。
食べる豆は、たっぷりと用意しています。
ささやかですが、平穏な日々を暮させて貰っています。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。