''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

明星 評判屋 わかめラーメン より。

先週から崩した体調も、本調子には戻っていません。
どうも力が入りません。
この時期崩した体調が、戻らないことでいろいろと影響が出ています。

確定申告もあと書類作成だけで終了のまま、少し放置したままですし、仕事の方にも支障が来しています。
急いでも、いい結果は出ません。
果報は寝て待てと言わんばかりで、少し臥せっていました。

外に行ってと、言う気がしていません。
買い物に行くのも億劫です。
昨日の差し入れが、役に立っています。
イメージ 1

昼も差し入れのカップ麺を食しました。
明星 評判屋 わかめラーメンです。
259kcalと低カロリーです。
ノンフライめんですので、くどくないです。

わかめラーメンと言えば、役者の石立鉄男さんのイメージです。
あちらはエースコックでしたね。
懐かしいCM食べ親しんだ味です。
すでに2007年に石立鉄男この世を去られた時、一抹の寂しさを感じたものでしたね。

ドラマでは『パパと呼ばないで』(1972年)では、杉田かおるさんとの、時代の寵児の感がありました。
それ以外でも、ゴールデンのドラマ、コミカルなドラマと言えば、なくてはならない役者さんでしたね。

私の中では、 『激動の1750日』(監督 中島貞夫 1990年 東映)のイメージも大きいです。
組の抗争が、家庭の中でも、飛び火した悲しい淡路島の組長の役でしたね。
蒼々たる役者さんが、集結した任侠映画でもあり、社会にも大きな影響を残した事件でもあります。

主演は、大河ドラマ平清盛」の父役でもある中井貴一さんでしたね。
シャープに尖った役のイメージです。
ショーケンといい、中条きよしさんといい、大御所・品川隆二さんといい、岡田茉莉子さんといい、凄いキャストでしたね。

品川隆二さんと言えば、「焼津の半次」の三枚目のラインですが、顔立ちは二枚目ですよ。
山一抗争の中にあって、 淡路・本堂組組長役の石立鉄男さんの仄々とした感覚を覚えて特殊な役者さんでしたね。
当時の事を思い出します。

個性の強い役者さんが多かった時代でもありました。
ドラマも映画も、個性的なものが多かったと記憶しています。

エースコックのわかめラーメンといい、今回食べた明星のわかめラーメンといい、やはり、ラーメンとわかめは、悪くないですね。
昔よく行っていたラーメン屋にも、わかめラーメンがあり、私の中では、大好きなアイテムです。
駅の立ち食い蕎麦でも、いつも頼むのは、わかめそばか、昆布そばです。

差し入れてもらったラーメンの中で一番最初に手をつけたのも、わかめラーメンでした。
わかめ好きです。
頭の髪の毛も、染めていますが、年が年ですから、染めないと真っ白に近いです。
もっと、わかめ食べないとイケませんね。

体をもう少し休めて、元気を取り戻して、やることがまだまだあります。
へこたれる訳には、いきません。
明日くらいは、完全復帰になればいいですれどね。

少し時間もかかりそうです。
まず、今夜も早く休みます。

わかめラーメン、くどくなかったですからね。
くどくないと言えば、仏法の功徳です。

急にしたからと言って、功徳を積めるはずもなく、一日見えないほどに、身につけられたらいいです。
病も気からです。
急によくもなりませなんね。

あせらずに、復調の機運を持つこととします。

ありかたいことに、私は仏縁を頂いています。
わかめラーメンの麺の如く複雑に絡んでいます。
ありがたいと感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、右京左京の話に、お付き合い下さいまして、心より申し上げます。