先日の週末に、自転車で家族3人で業務スーパーに行きました。
少し離れていますが、自転車で行ける所に、数件あるんです。
その中でも、裏道通って、子供でも行けそうなルートが確保できる店舗です。
業務スーパーと言えば、コスパの良い商品も多いですが、我が家では定期的に使うような商品ストックの為に行きます。
時に、嫁の戦利品の恩恵もあるんです。
ありがたいことです。
今回来たのは、ストック商品を買うためでしたが、時に果物のコスパがいいとなれば、嫁が購入してくれます。
パイナップルとか、みかんとか、お買い得感多い時は、尚更です。
肉とは、お店のやられている型とか、仲間内でバーベキューする時用が多くと、我が家では使いまわし出来ません。
ですから、もっぱら、お米であったり、乾麺であったり、炭酸水であったら、ドレッシングであったりすることが多いです。
出来るだけ、国内産のものを厳選して買うようにしています。
そんな中、味のマルタイ 棒ラーメン 業務用1kg を買いました。
昼食のラーメンに使います。
スープは、創味のシャンタンに、和風の出汁を加味して、牡蠣醤油を器に入れて、醤油ラーメンにしています。
簡単ですが、手軽で美味いです。
市販の棒ラーメンみたいに、鍋一つで作ります。
乾燥ワカメを入れて、ワカメラーメンにすることが多いです。
最近の私のマイブームは、ワカメなどの海藻類を毎日摂ることです。
痛風の発作対策に、海藻がいいと言う動画を見つけて以来、意識的に摂るようにしています。
ワカメの味噌汁、ワカメとオニスラのポン酢和え、ワカメの入った春雨サラダ、何にでも使えます。
ワカメラーメンは、乾燥ワカメを入れるだけです。
手軽です。
味もいいですね。
あの石立鉄男さんのCMで有名なワカメラーメンみたいで、私も好きです。
石立さんと言えば、私の中では、あの名作の『パパと呼ばないで』でしょう。
チー坊も、将来あんな風になるとは、あの時予想できなかったです。
もちろん、子役でも成人でも、名女優さんです。
原作は、葉村彰子、脚本の中には、向田邦子さんの名もあります。
葉村彰子と言えば、ご存じ『水戸黄門』『大岡越前』『江戸を斬る』などですね。
でも、個人の名前でなく、共同ペンネームでですね。
ドラマあるあるですね。
私もチー坊世代ですので、リアルタイムで見ていましたよ。
年が分かります。
キャストも、なかなかに豪華です。
当時、二階に間借りと言うスタイルの暮らしもあったのかと思うと、1972年頃の時代ですね。
今では、考えられない風景ですよ。
石立さんが演じる安武右京は、東京・丸の内の大手石油会社に勤める、独身サラリーマンと言う設定です。
子供居るので、間借りしていたのか、当時の時代背景が、子供私では理解できなかったです。
アパートとかの方が、楽でいいと思いながら、子供と言う存在を考えると、小さな子供を一人で留守番させるわけもいかないです。
また、最初の初回も見た記憶がありますが、突然姉の子と暮らしていくのは、独身者にはなかなかハードルが高いです。
父親役の松山英太郎さんとどうして暮さないのかも、当時は不思議でした。
同世代だった私には、不思議な設定でしたね。
今もはっきりと記憶のいるドラマです。
当時、ラーメンと言えば手軽な食べ物の代名詞でしたが、更にインスタント袋麺が主流で、この後にあさま山荘事件で、日清のカップヌードルが注目される以前の時代でしたからね。
味のマルタイと言えば、棒ラーメンのパッケーじの個性的なラーメンに写りましたが、大人なってから時折食べる定番のインスタントラーメンです。
そのマルタイが、棒ラーメンの麺だけ業務用に売られているのを最近知りました。
これは買でしょう。
そんなこんなで、時折ランチに頂いております。
市販のラーメンに比べても、カロリーの調整が出来てありがたいです。
棒ラーメンですから、ノンフライ麺でしょう。(100ｇあたり、341kcalみたいです)
食べる量も少し控えめにしています。
味も、中華屋さんのラーメンと言う感じにしています。
ネギたっぷり、ワカメラーメンにして、頂くことが多いです。
こってりが苦手ですので、あっさりとして美味いと思います。
ありがたいことです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705
