''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

カレーなる香りと味の昼ごはん より。

朝から天気はいいものの、少し肌寒いと思うのは私だけでしょうかね。
昼頃なら、まだ暖かいかもしれません。

そう言えば、昨日は朝一、あのねこさんが来ました。
グリーンの制服を着用した業者さんです。
何やら、宅配便のようです。

最近我が家には、よくおいでになります。
仕事で利用させてもらっています。

我が家には、呼び鈴を付けていません。
ですから、朝一で、玄関のドアを叩かれると、警察か税務署の、がさ入りかとビクビクします。(笑)
一昔前までなら、「宅配便です」とか、郵便なら「速達です」とか、声をかけてもらうことが多かったですが、最近は無言でドアを叩かれると、ちょっと怖いです。

女の子の一人暮らしなら、覗き穴から確認しないと、物騒ですからね。
最近は、お年寄り一人暮らしを多いです。
そうした一人暮らしの老人を騙すような手口も多いと聞きます。
リフォーム業者や、水道業者、消防関係と、なかなかこうした被害は無くなりません。

所謂「消防署の方から来ました」という奴ですね。
消火器や最近法律で義務付けられた火災警報機など、言われても分かりませんからね。
後で、消防署の方向から来ました、と言われてもね。(古典的です)
でも、その昭和の時代には、「オレオレ詐欺」なんてなかったですからね。

これだけニュースでやっても、まだ騙される方もおいでです。
まさか、自分が何てと思わないところがあります。
それだけ、手口が悪い言えば巧妙、良く言えばカレーなる手口と言う事になります。

やっと、カレーに繋がったです。
宅配便の中は、お手製のカレーパンと桜型のクッキーでした。
昼ごはんに、早速日曜日の昼ごはんに頂きました。
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カレーなる三品です。
一つだけ形が違います。
それでも、中身はカレーパンです。
カレーは、レトルトを使ったと添え書きの説明が付いています。
いつもながら、ありがとさんです。

カレーのルーが良く効いています。
レンジで温めて頂きました。
カレーの香りが部屋中に広がります。
これゃ、うまいです。
家で、これだけパンが作れたら、こりゃいいです。

基本和食の生活ですが、たまにはパン食もいいですね。
温かいコーヒーが、飲みたくなります。
カレーパンなら、飲み物は炭酸でもいいですね。
ライトコーラーなんかいいですね。
シュワシュワ感がいいですね。

カレーもよく頂きます。
最近は、カレーうどんか、カレーチャーハンです。
少しカレーの風味が入ると、食欲が増します。

カレーと言えば、やはり山崎豊子の『華麗なる一族』ですね。
不毛地帯』なんか、私は好きですね。
今日は、BSで深夜やりますね。

キムタクのドラマやっていましたからね。
ご存知の方も多いですよね。
阪神銀行の大介(北大路欣也)と阪神特殊製鋼の鉄平(木村拓哉)父子?の対決ですね。

銀行や鉄鋼が盛んな時代は、やはり昭和の時代です。
バブルが弾けて、銀行の信用も地に落ちました。
銀行が硬いと思われていた時代です。
悪いことをするようなイメージはありませんでしたからね。
もちろん、鉄鋼も近代国家の象徴であり、こちらも硬い?てすからね。

銀行も大が小を食らう合併の繰り返しでした。
昔の銀行名が、今のどの銀行か、分からなくなるほど、合併が繰り替え覚ましたからね。
未だに古い銀行のキャッシュカード使っています。

4月になって、新しい生活近況になる方も多いです。
引っ越して、住まいを変える方もいますからね。

生活の根本が固定するまでは、なかなか大変です。
スーパーや銀行がどこにあるのか、分からないと不安です。
それに病院もですね。

東日本大震災で、故郷も追われた方も、非難勧告が一部解除された地域もあると聞きます。
住み慣れた我が家に帰っても、近くのインフラが整備されていないと、暮らしていけません。
早急に、役所にしてもらわないことも多いです。
一日も早い日常を取れ戻せるように祈るしかありません。

日々の暮らしの中、ささやかな幸せは、あります。
どんな状況にあっても、桜は春になると花を咲かせます。
人もどんな暮らしの中でも、ささやかな喜びを発見できるものです。
家の庭の花も咲いているかもしれません。

日常の生活の中にこそ、ささやかな幸せがあると感じれば、幸せになります。
どこにでも落ちています。
見つける心のゆとりがあることが必要です。
一日も早い心にゆとりが出来て、花や月に目をやるゆとりが出られますように、祈るばかりです。

ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。
どんな状況にあってね。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らせるのが、夢です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈ります。

最後まで、加齢臭する中年親父の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。