週末のいつものように、3人で接骨院に行って施術を受けて、帰りにスーパーに寄って帰ります。
この日は、スーパー前に、コーナンに立ち寄りました。
何を買ったかと言えば、嫁の使う封筒やパン切庖丁、それに葦簀です。
葦簀は、日差しの強い窓側に4枚新調しました。
隣地が、更地になって、用心の為にもいろいろと気を使っています。
更地になったので、ご近所からも壁がよく見えます。
3月の末に、外壁塗装をして、白ベースの綺麗なすっきりした外壁になりました。
それに合わせて、葦簀も新調したのです。
週末に私が取り付けました。
葦簀があると、窓を開けて風もよく通ります。
涼しい夏の我が家になって貰いたいです。
日曜日になって、朝から嫁が何か作っています。
覗いてみると、強力粉を使って何か練っています。
それは何かと尋ねると、ピザの用意らしいです。
6歳児ゆうゆうも起きて来て、専用のエプロンに着替えて、ピザ屋さんのお手伝いの雰囲気です。
よくお手伝いしてくれます。
こぼしたり、汚したり、邪魔もしますが、とりあえず、本人の気持ちを大事にしております。
安全に、衛生的にをモットーにしております。
この時期、家庭内でも食中毒の危険があります。
一番食中毒を出しているのは、家庭のキッチンですからね。
手洗い、器具の消毒、いろいろと気を使います。
この時期、家庭での衛生管理が一番です。
昼に合わせて、ピザが完成に近づきます。
トッピングは、6歳児のゆうゆうも手伝えます。
この日は、上がビザ、下がチョコパイです。
同時進行で、一度に焼き上げます。
いつものように、食卓に鉄板のまま、配置します。
鉄板は熱々です。
ゆうゆうは、一度懲りていますので、近づきません。
でも、皿を持っては、ここがいいと、焦げ目の強い所を求めます。
チーズのカリカリした所か好きです。
私も好きです。
親子で取り合いです。
飲み物は、ブラックコーヒーです。
紙のコーヒーフィルターを折ってくれます。
この日は、ゆうゆうもコーヒーをのと言うので、ゆうゆう用に入れています。
当然、我が家にコーヒーに砂糖を入れる習慣がありません。
6歳児ゆうゆうも、ブラックコーヒーです。
苦いとは言いません。
コーヒーは、こんな味だと思っています。
抹茶を飲む時も、そう言うモノだと思っています。
基本、大人と同じようにしています。
味は薄い目でも、盛り付けは同じです。
鉄板のピザは、この日はカレーソースです。
カレー味になっています。
カレーとチーズも合います。
ソーセージとカレーも合いますし、ピザとも合います。
カレーは少し辛い目です。
それがまた美味いです。
ゆうゆうは、辛いとは言いません。
無心に食べています。
口の周りにカレーソースが付いています。
食事に興味を持てる様に、いろいろと食育にも注意しています。
その為、食に貪欲です。
いいのか悪いのか、その分、嫌いは少ないですね。
最近では、嫌いはありません。
唯一、オクラの粘々が苦手でしょう。
それでも、山芋の短冊も食べていましたし、お蕎麦にオクラとトロロの粘々のトッピングしたら、食べるかもしれません。
いろいろといろんなものを食べさせているようにしています。
悲しいですが、6歳児ゆうゆうは、宅配のピザを知りません。
ピザは家で生地を粉ねて家で焼くモノだと信じています。
いいのか悪いのか、複雑な気分です。
嫁曰く、コスパを考えると、一度家で作ったら、二度と宅配ピザは食べないと言います。
経済的で、コスパ最強です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。