''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

色づく伏見疏水の紅葉 十条辺り より。

今日は、午後から天気も下り坂の天気予想です。
雨は、嫌ですね。
それも冷たい雨は苦手です。
ここ数日の気温の変化で、少し体調が不安定です。
風邪の引き始めかも知れません。

 

少し休養すれば、体力も気力も復帰します。
今日も朝3時過ぎに、目が覚めました。
少し昨晩は早い目に休んだが、効いたのかもしれません。
まずは、休養です。
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昨日帰宅している最中、少しどこかで座ってボーッとしたいと感じましたね。
指弾街道十条辺りです。
最近整備されて遊歩道状態です。
右手は、見えにくいですが、伏見の疎水です。
七条下がった辺り、塩小路辺りから伏見の疎水が始まります。
イメージ 2

桜の木々がいい感じに色づいています。
秋の深まりを感じます。
しばし、石製のベンチに腰掛けて、秋の深まりを感じます。

 

このまま十条を本町通り方面に入りると、鳥羽街道の駅があります。
本町通りを上がれば、秋の紅葉で有名な大本山東福寺です。
まだ、今年は見に行っていませんが、もう少しだと感じます。

 

人が多くなります。
秋が来たと、その人ごみで、季節を感じます。

 

しばし、ベンチに座って、東山の紅葉のイメージを膨らませて、東山の風景を借景します。
疏水の水も、ゆっくりと流れています。
疲れた時は、水の流れに癒されます。
マイナスイオンが、どうだこうだとかではありません。

 

気持ちが落ち着きます。
ベンチに腰掛けて、10数分少し心のリセットが出来ました。
こうした不安定な気持ちを、自宅に持ち込んではいけません。
少しの時間でも、気持ちが変わります。

 

真っ赤に色づいた桜の葉っぱが、足元に落ちています。
何ともなしに、センチな気持ちになります。
整備された遊歩道は、歩いてそのまま、鴨川の方にも続いています。

 

鴨川のこのあたりの整備も良くなって、歩いて七条あたりにも通じる予定です。
そうなれば、歩いて京都の街を上がっていくことができます。
頑張れば、出町柳もいけますね。
鴨川の横を歩いていきますから、信号がありません。
のんびりした時間を過ごせますよ。

 

次の休日でも、鴨川散策にでも行きたくなります。
少しだけでも、気持ちが変わっていいでしょうね。

 

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝です。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後で、自然の風景を失敬した話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。