''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

フレスコ特製 鮭のバジルオイル焼きを食らう より。

朝から雨の一日です。
雨音で、5時前に目が覚めました。
意外と心地よい音に聞こえた目覚めでした。

 

いろいろと世の中はありますね。
つまらないことに、ヤキモキしたり眠れなかったりして、イライラすることも多いです。
法華経の中、如来の衣である柔和忍辱の心と考えます。
気持ちがすっきりしません。

 

先日、近くのスーパーフレスコで、鮭をバジルオイルで漬け込んだものを購入です。
後は、家のグリルで焼きだけです。
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バジルのような香草はあまり使いません。
家の食事は、和食ベースですからね。
たまには、こうした食材も購入したくなります。

 

いつものようにアロマっ子さんから、頂いたすだちを添えます。
柑橘類はいいですね。
口中もさっぱりします。
魚には、柑橘類があいますね。

 

佐藤春夫の秋刀魚の歌にも、柑橘類が登場します。
もちろん、鍋のシーズンには、ポン酢は定番です。
橙もいいですし、ゆずもいいです。
魚のちり鍋が、一味上品に美味くなります。

 

バジルの香草の香りも、少し上品な味わいになります。
フレスコさんの魚は、よく頂きます。
鮭も、今年は秋鮭であったり、チリ産の鮭であったりしますが、よく頂きます。
栄養価も高いと聞きます。

 

何なく赤い身が、食卓を華やがせてくれます。
色は大事です。
盛り付けにも、緑の色合いがあると、美味く感じます。

 

色の取りなす魔法かもしれません。
魔法と言えば、朝のテレビ小説『純と愛「まほうのくに」です。
主人公は、祖父が生前に経営していた「魔法の国のようなホテル」の再建を夢見るヒロインの狩野純です。

 

それにしても、どんちゃか慌しい朝のドラマです。
その作品には、評価が様々です。
いいと言う人もいれば、もう一つだと言う方も多いです。
私も、何とか言いながら、まだついていけます。

 

ヒロインの狩野純の頑張る姿に、元気を貰っています。
回りからなかなか評価を得られていません。
かといって、ホテルのやり方になれば、個性が消えると言われます。
難しい選択です。

 

それにして、純は愛と分かれて、1ヶ月が過ぎています。
なかなか、二人の中には、踏み込めない壁がありますからね。

 

静かに見守りたいです。
何もしない時間も必要です。

 

そんな時間をゆっくり過ごせるように、心を平穏にしておきたいです。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝です。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、香りの強い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。