''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

柿の葉寿司を食らう より。

朝から暑いです。
熱いもの、刺激的な辛いものも、食欲が進みます。
でも、たまにはあっさりと、お寿司などもいいかもですね。

寿司は、夏の季語と聞きます。
酢飯は、腐敗しにくいと言うのがその理由です。
確かに、酢飯が食欲を刺激してくれます。

江戸前の回転する寿司もいいいですが、関西にも多くの寿司があります。
大阪の箱寿司、和歌山の秋刀魚寿司、京都の蒸し寿司、そして、この時期でも外で食べられるなら、奈良の柿の葉寿司です。
柿の葉に殺菌作用があって、防腐作用があるようです。
確かに、ウエットな柿の葉のお陰で、ご飯も乾燥しにくいようです。
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近くのスーパー・フレスコで売られていました。
鯖と鮭の2種類です。
鯖も鮭も、ぼちぼち美味いです。

ラジオでも、たなかの柿の葉すしのCMを聞かない日はないように感じます。
♪たーなーかの柿の葉すし~
耳に付きますよね。
京都でも、近鉄丹波橋駅ショップで売られているのを知っています。

まさかこの炎天下で、頂くのは不安ですが、涼しい家で食するなら、あっさり感が出来ます。
発泡酒でもいいし、冷えた日本酒にもあります。

今回食べた柿の葉(下記)寿司は、味の方は、もう一つでしたね。
奈良に行って食べた時は、本当に美味しかったです。
確かあれは、中谷本舗さんのでしたったけね。

そんなの思い出したら、美味しい「きずし」が食べたくなります。
夏場の鯖は、危険ですが、やはり、鯖寿司の美味さには、脱帽です。

郷里播州では、10月のお祭りの時には、鯖寿司を家で作ります。
京都のような棒状の鯖寿司でなく、俗に言うバッテラ、つまりボート型の姿寿司です。
これが定番です。
横に添えるのは、梅干と一緒に漬け込んだ紫色した紅しょうがです。
無くてはならない付き物です。

涼しくなると、もっと美味く感じますよね。
この暑さでは、今しばらくは、あっさりした感覚は無理かもです。
辛い物とあっさりした物、対比しながら頂くことがいいかもですね。

今夜の晩酌も、定番の発泡酒と、ウイスキーソーダー割りにしてみます。
喉が乾いて堪りません。
朝も暑さと、喉の乾きで起きます。
時間を見れば、4時30分です。

深い睡眠が取れていません。
これでは、夏バテしそうです。
質のいい睡眠が必要です。

今日も一日、疲れました。
ブログを書きながら、ホッとしています。

自分の分にあったささやかな幸せが、あるだけですね。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、晩酌の上機(上記)嫌な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。