''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

漬物の盛り合わせで、一杯呑める より。

昨日の雨はよく降りましたね。
朝からいいお天気です。
紅葉を見に出かけるにしては、少し肌寒いです。

用事を済ませて、家で少しいることにしています。
朝から、腰が痛いんです。
どうも、朝起きたときに腰をひねったのが、原因です。
朝起きると、布団の中で軽いストレッチをしています。
その時に、どうも捻り方が悪かったようです。

少し痛みますね。
熱い目の風呂に入って、体を温めるのがいいみたいです。
少し早いですが、明るいうちに風呂に入ろうと思います。
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そう言えば、昨日の晩酌は、漬物の盛り合わせで、一杯頂きました。
もちろん、焼き魚や定番の豆腐の入った常夜鍋も、頂きました。
その他に一品として肴にしたのが、漬物の盛り合わせです。

居酒屋さんでも、漬け盛りと言えば、私のオーダーの定番です。
いろんな漬け盛りがあります。
この日は、お新香の定番、大根の黄香、白菜、きゅうりです。
すべてぬか漬けです。

少し醤油を垂らして、熱燗で頂いても、ご飯で頂いても、合いますね。
食事に、漬物が付くと豪華に感じます。

京都の定番の漬物、しば漬けも捨てがたいです。
もう少し寒くなると、やはり千枚漬けでしょうね。
それに、すぐきは定番です。

どちらも、酸味が命です。
酸味の強い食材は大好きです。
ポン酢も消費も、ものすごいです。
エンゲル係数の内のポン酢の占める割合は、大きいです。

どんだけ、ポン酢好きやんねんと言われそうです。
一層の事、業務用の特大ポン酢購入したくなります。
風味と味に、持ちが悪くなりますから、特大サイズを購入することはありませんが、年末年始なら、その必要も出て来ます。

鍋物にも、ポン酢はありがたいです。
最後の締めの雑炊にも、漬物が少しあれば、豪華に感じます。
雑炊にも、ポン酢を入れて頂きタイプです。

今年もふぐが何回食べられることでしょうね。
去年といろいろ状況の変化があり、食べるなら家でてっちりします。
もちろん、ヒレ酒も忘れません。
懐寒い状況では、もう少し我慢が必要です。

京都は、漬物が有名ですが、意外と値段も高いです。
ご飯とお漬物だけで、ごはんを食べると言えないくらいです。
湯漬けにしても、漬物は美味いです。
日本人、こんな漬物が、ごはんに合うなんて、思えるようですが、それがどんだけ幸せなことか、実感します。

たかが漬物、されど漬物です。
また、時間を作って家でもぬか漬やりたいですね。
それに、キムチも漬けたいです。
即席でできるキムチの素も売られています。
家なら、いろいろ自分好みに出来ますからね。

にんにくが体に合いません。
ですから、家で作るなら、入れません。
その分日持ちはしませんよね。
でも、ご飯やお酒には、あのピリ辛がいいですね。

意外に漬物で、お酒を飲む方も多いはずです。
ぬか漬けは、家々によって、味が違うわけです。
その家に住む菌によって、違うわけですからね。

郷里の我が家では、ぬか漬けは出ません。
もっぱら、簡易な浅漬けです。
それでも、大根の葉の漬物が、子供のころの大好物でした。
京都なら、壬生漬けや水菜の漬物が、似たような味です。

大根の塩したあの味わいはありませんが、少し醤油を振って、熱々のごはんの乗せて頂いていました。
池波正太郎氏の言う菜飯に近いかもしれません。

世の中は、減塩時代ですが、私はそれほど減塩する必要はないと思います。
体がホ欲しています。
夏場は、熱中症対策によく頂きますが、冬でも適度な塩分は必要だと思っています。

季節の変わり目には、体を労わりたいですね。
熱燗で晩酌も、慰労酒です。
少し、季節の変化を、体調の変化に合わせたいですね。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますうに、祈るばかりです。

最後まで、菜に塩した話に、お付き合いくださいまして、心よりお礼申し上げます。