何か物足りないと、最初から五島うどんを湯がいて用意していました。
何やら三大うどんと言うようです。
讃岐うどん、稲庭うどんに並んで、長崎の五島うどんです。
知らなかったです。
その存在も知らなかったです。

色も白くて綺麗にうどんです。
細いうどんです。
先日食べた讃岐うどんも美味かったです。
乾麺と言って侮れません。
何やら三大うどんと言うようです。
讃岐うどん、稲庭うどんに並んで、長崎の五島うどんです。
知らなかったです。
その存在も知らなかったです。

色も白くて綺麗にうどんです。
細いうどんです。
先日食べた讃岐うどんも美味かったです。
乾麺と言って侮れません。
今晩の食事も、おにぎりを頂きました。
具は、梅干と、ちりめん山椒の2種類です。
梅干は、種を取り除いて、よく潰して、ここにみりんと醤油、それに少しの味の素、これらを入れて練りこみました。
それを、おにぎりの芯にして、おにぎりを結びました。
三角のおむすびです。
具は、梅干と、ちりめん山椒の2種類です。
梅干は、種を取り除いて、よく潰して、ここにみりんと醤油、それに少しの味の素、これらを入れて練りこみました。
それを、おにぎりの芯にして、おにぎりを結びました。
三角のおむすびです。
少し味を整えた梅干も酸味が和らぎ、甘味のあるコンビニの梅干のおにぎりのような味わいです。
これは、少しクセになるかもです。
どちらにしても、自分で作って自分で食べたのですから、問題はありません。
これは、少しクセになるかもです。
どちらにしても、自分で作って自分で食べたのですから、問題はありません。
ちりめん山椒をご飯に混ぜ込んで、これをおにぎりにするのも、山椒の味わいが強くていいです。
焼き鮭も、昆布の佃煮も、おにぎりの定番です。
焼き鮭も、昆布の佃煮も、おにぎりの定番です。
〆の麺類と同様に、おにぎりも別腹みたいに、最後には無くなります。
そう言えば、池波正太郎氏の作り出したキャラクターに梅安がおります。
この梅安の食事を中心にした『梅安料理ごよみ』(佐藤隆介・筒井ガンコ堂編)[講談社文庫]の中に、夏の項に、芋川のうどんと、焼きむすびが、登場しています。
そう言えば、池波正太郎氏の作り出したキャラクターに梅安がおります。
この梅安の食事を中心にした『梅安料理ごよみ』(佐藤隆介・筒井ガンコ堂編)[講談社文庫]の中に、夏の項に、芋川のうどんと、焼きむすびが、登場しています。
ここは、微妙です。
母や妻が握るなら、それもわかりますが、商売で売られているなら、そんな事はないでしょう。
でも、最近おにぎり屋をよく見かけます。
いろんな具材に、何を食べようかと迷いますね。
母や妻が握るなら、それもわかりますが、商売で売られているなら、そんな事はないでしょう。
でも、最近おにぎり屋をよく見かけます。
いろんな具材に、何を食べようかと迷いますね。
でも、結局食べ慣れは、梅干と昆布の佃煮が多いですね。
家庭の味があるのもいいです。
家庭の味があるのもいいです。
うどんもそうですね。
玉子とじを、家の味と思われている御仁もあるはずです。
それも美味いです。
玉子とじを、家の味と思われている御仁もあるはずです。
それも美味いです。
甘く焚いたきつねも美味いです。
家によって、その味わいが違います。
それが、うどんというあっさりしたのものの良さかもしれません。
ザルうどんもいいし、温かいかけうどんも美味いです。
家によって、その味わいが違います。
それが、うどんというあっさりしたのものの良さかもしれません。
ザルうどんもいいし、温かいかけうどんも美味いです。
シンブルなだけに、うどんもおにぎりも、無限の旨さを秘めています。
私が好きなおにぎりの中に、炊き込みご飯のおにぎりがあります。
これは、譲れないです。
普通におにぎりとして頂きましますが、これには、もうひとつの楽しみがあります。
湯漬けです。
私が好きなおにぎりの中に、炊き込みご飯のおにぎりがあります。
これは、譲れないです。
普通におにぎりとして頂きましますが、これには、もうひとつの楽しみがあります。
湯漬けです。
出汁のよく効いた炊き込みご飯のおにぎりにを、少し大きめの茶碗に入れて、お湯を張ります。
お湯は、おにぎりの肩位までです。(どこが肩って?)
すべてお湯に漬けません。
お湯は、おにぎりの肩位までです。(どこが肩って?)
すべてお湯に漬けません。
その上に、おにぎりの具材をトッピン具しても良いです。
昆布も佃煮や、漬物もいいですもね。
昆布も佃煮や、漬物もいいですもね。
ゆっくりと、おにぎりを崩すわけです。
出汁の効いたごはんと、熱々のお湯がいいんです。
ぷーんと、出汁の香りと醤油の香りがします。
出汁の効いたごはんと、熱々のお湯がいいんです。
ぷーんと、出汁の香りと醤油の香りがします。
シンプルなものこそ、深い域に達しそうになりますね。
鍋の〆のうどんは、鍋の旨みの出汁と絡んで、やはり美味いです。
ご馳走様でした。
鍋の〆のうどんは、鍋の旨みの出汁と絡んで、やはり美味いです。
ご馳走様でした。
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。
ありがたい仏縁に感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮せますように、念じます。
今日も一日に、私も世の中も、平穏無事を祈るばかりです。
最後まで、五島うどんのような細くて長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。