''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2歳児ゆうゆうの休日のお弁当 より。

朝からどんよりとした大阪の空模様です。
私の気分も下降気味です。
何か風邪をひいたみたいです。

 

朝から体調が優れません。
2歳児ゆうゆうを保育園に送って来て、ほっとしたのもその性かもしれません。

 

月曜の朝は、いろいろと保育園の用意が多いんです。
午睡用(お昼寝)用の子供の布団を持って行かないといけません。
もちろん、金曜日には、逆に持ち帰って来ないといけません。

 

雨の日は、最悪です。
想像するだけで、最悪です。
子育ちは、いろいろと苦難が多いモノです。

 

それでも、子供と過ごせる時間には、限りがあると思えば、人生で一番ありがたい時間だと感謝しています。

 

昨日の日曜日は、嫁がゆうゆうを連れて、近くの会館で子供向けの催し物があるので、それに行っていました。
それが、昼前には戻って来て、あれっと思ったのです。

 

お昼も向こうで過ごすと言って、朝からお弁当持参で出ていたからです。
それならと、ゆうゆうのお昼は、家でお弁当を食べることになりました。
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何か動物のピックが刺さっています。
ゆうゆうもそれを見て、テンショウが上がっていましたね。
いろんなモノが売られています。
怪我がないようにして貰いたいです。

 

おにぎりのごはんは、キノコの炊き込みご飯です。
秋の時期ですから、キノコの炊き込みご飯は、ご馳走です。
余れば、おにぎりにしても、湯漬にしても、出汁をはっても美味いです。

 

少し出汁を強い目にしておくと、いいと思います。
味付けは薄い目でも、出汁をメイ一杯効かせると、湯漬にしたら、なかなか美味いです。
私は、ごはんも、お茶漬けでなく、湯漬派です。

 

ブログはを始めた10前の最初の頃の記事にも、湯漬のすすめと言う記事を書いた事を覚えています。
お茶漬けよりこの身なのは、味かもしれません。
お茶漬けは、ごはんの味よりお茶の味が強過ぎると思います。

 

永谷園のお茶漬けの素も、1袋は味が濃いので、半分でもいい位だと思える派です。
湯漬けと言っても、香の物は欲しいです。
昆布の佃煮もあればいいですね。

 

要するに、湯漬と言っても、そこには、ごはんのお供の登場ありきなんですね。
ですから、緑茶の味では、濃すぎます。

 

湯漬は、古来武士の食事でした。
武士は湯漬を食した居たようです。
江戸時代前は、白米でなく、玄米ですから、戦場に向かいには、さらさらとした食べよいモノが必要だったのでしょう。

 

何も湯漬に必要なものは、味の付いた香の物や、昆布の佃煮だけではありません。
京都で売られているモノに、ふぶあられという商品があります。
ぶぶとは、京都で言うお茶の事ですね。

 

ふぶあられは、お茶漬け用の小さなあられです。
永谷園のお茶漬けの素の中にも、入っているあのあられです。

 

味でなく、食感がいいです。
白菜の漬物のシャリシャリ感、沢庵のポリポリ感と、湯漬は味と違う所でも、楽しみが深いです。
ここにアラレのガリガリ感と、湯漬のごはんを掻きこむサラサラ感と音のハーモニーは、楽しいモノです。

 

音と言えば、昨日ゆうゆうは、お弁当を食べていましたが、私は炊き込みごはん、ラーメンをチョイスしました。

 

生麺のラーメンを湯がいて、スープは粉末の鶏ガラスープに創味のシャンタンと醤油をベースにして、なんちゃっての中華屋さんのラーメン風に仕上げました。
もちろん、具材は多めのネギだけです。

 

それでも、生麺を私好みのカタ麺に仕上げて、スープにくぐらせて、仕上げました。
もちろん、味はなんちゃってと思えない味です。
そのラーメンを啜る音に、ゆうゆうが反応しました。

 

食べ終わった空の弁当箱をこちらに向けて、入れてと言わんばかりの仕草です。
あれ?これって落語の「京のぶぶ漬」のワンシーンみたいです。
私も空になったラーメンどんぶりを見せて、「へぇ、そこの百均で」と言うべきだったのでしょうかね。

 

そんな事はありませんので、はいどうぞとラーメンを分けて上げましたよ。
もちろん、嬉しそうな顔して、一啜りです。
そして、また空のお弁当箱をこちらに見せて、再度ラーメンを求めます。
これが3度ほど続いて、これでは私のラーメンが食べられると、急いで食べましたよ。

 

それでも、空のお弁当箱を見せるので、スープもお裾分けしましたよ。
そのスープも2度も、口を離さずに、呑み干したくらいです。
生麺のラーメンは、特に好きみたいです。
スープも、鶏ガラベースの味はお気に入りみたいです。

 

そんな休日の我が家の昼ごはんでした。
その後、食後のデザートに出て来たブドウを食べきって、私の皿のブドウまで、ほぼほぼ完食です。
その為、私が食べたブドウは、1つだけです。

 

2歳児ゆううゆ、食欲旺盛です。
食事を終えると、お腹がぽっこりとしています。
食べ過ぎですよ。

 

食が細いよりは、ありがたいことです。
子供の成長が、何より楽しみです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。