''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

バナナチップスをつまみにして、ウイスキーのソーダー割りを呑む より。

どこもかしこも、桜が見頃です。
家の近くの疎水でも、綺麗に咲いています。
6分から8分と言う所です。
もう数日で、満開も近いです。

数日先のオフの日には、伏見疎水の桜のトンネルで、お弁当にしましょうかね。
ゆっくりするのもいいです。

とは言え、数日は最悪の体調が続きました。
歩行困難に陥る中、仕事をこなさないと行けなかったです。

今日は、体調が戻りました。
昨晩は、体調が少し良かったので、いけない事とは知りながら、ウイスキーソーダー割りを呑んで気晴らしをしました。

ストレスから来る精神的な負担が大きいので、少しだけと割り切って、ソーダー割です。
これも珍しいです。
ウイスキーと言えば、家呑みはストレートが基本です。

でも、それはリスクが高すぎます。
ソーダー割なら、多少気分も変わります。
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久しぶりに呑んだウイスキーソーダー割りも、なかなか美味いですね。
この日のつまみは、バナナチップスです。
私の仲のいい学生時代からの友人・あゆあゆのパパが、このバナナチップスが好きなんです。
意外な物が好きなんだと、思った記憶があります。

今では、会うときは、蕎麦屋に行って、昼間から日本酒を呑みます。
池波正太郎ごっこを、いい中年した男が二人で遊んでいます。

「呑まぬくらいなら、蕎麦屋に行かない」の金言は、守っています。
二人して、ご機嫌で盃を空けます。
そんな彼も、学生時代は、アルコールが弱くて、珍しくウイスキーを飲んだ時に、バナナチップスをオーダーしたのが、印象的でした。

バナナチップスを見ると、ウイスキーとあゆあゆのパパを思い出します。
既に四半世紀の付き合いです。
年に数度しか会えませんが、よくメールをくれますね。
ありがたいといつも感謝しています。

バナナを油で揚げるという感覚がないものですから、家でもやろうと思えば出来ますね。
熱々のバナナチップスも美味いでしょうね。
ウイスキーグラスに、2フィンガーほどウイスキーを入れて、ソーダー割です。
ソーダー水1本で、やく三杯取れますね。

これが潮時の合図です。
いい感じで、ぐっすりと眠れました。
それが良かったのか、今朝の痛みは弱くなっていて、昼頃には痛みを感じないくらいのいい感じでした。

この時期、合図と言えば、大河ドラマ『八重の桜』の会津ですね。
いよいよ、八重も嫁入りしました。
とは言えは、自分の家で暮らすので、嫁入りとは言わないかもしれませんね。
そのまま、夫婦のままなら、新島襄とは一緒になることはなかったと言うのも、不思議なご縁です。

人の縁というのも、不思議なものです。
つくづくそう思います。

この現世の修行は、悪い縁を断ち切り、いい縁を結ぶことにあると思います。
悪い縁に近づくと、怒りに腹立ちなど、不愉快が生じます。
何事も気にしないことが、一番です。
そう思うようにしています。

すぐに心のストリスに繋がります。
気分を変えて、バナナチップスをつまみに、ウイスキーののソーダー割を呑むことにしましょうかね。
もちろん、返答は「そうだ」です。(笑)

そうだと言えば、もちろん、「そうだ 京都、行こう。」ですよね。
2013年、今年の春のキャンペーンは、妙心寺 退蔵院のようです。

去年、妙心寺の記事も書きましたね。
多くの方が、京都においでになります。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮せますように、祈るばかりです。

最後まで、心のチップの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。