''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Glen Silvers Blended Malt Scotch Whiskyを吟味 より。

昨日に続いて、嵐のような雰囲気です。
風も冷たいです。
気温が、1ヶ月ほど遡ったような感覚です。
少し風邪ひきそうな予感すらします。

今日は、ゆっくりしたいです。
とは言え、今日も仕事から帰ったところです。
風が冷たいのに、閉口します。

スクーターでは、その風が応えます。
未だに、革ジャンを着ています。
今日は、その判断が正解でした。

今夜は鍋にしようと思います。
豆腐も鶏肉も帰りにスーパーに寄って、買って来ました。
これで、家に帰ったら家を出る用事はありません。

最近の晩酌は、もっぱらウイスキーが多いです。
日本酒のように肴は必要ありません。
それに、最近はソーダー割をよく呑みます。
口当たりもいいです。

先日も、いつもと違うウイスキーにしてみました。
グレン シルバー ブレンディド モルツです。
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特売でした。
いつもは1,680円くらいしますが、この日は、980円とお買い得でした。

グレン シルバーは、前にも呑んでいます。
前には、クリーム色のラベルのグレン シルバーです。
こちらは、会員価格で780円とお手頃です。
販売価格は、非会員なら980円と、会員の特権をよく利用しています。

このグレン シルバーも、強い目のモルツバージョンが、今回の黒いラベルです。
スモーキーな香りとフルーティーな味わいが特徴と、ラベルに書かています。
確かに、少し強い目の香りです。

松脂やシェリー酒樽のような香りもしますが、ある方の感想を見ると、ゴム臭い香りだと意見を書いている方も居られます。
確かに少しフレーバーは強いです。

ただ、ソーダー割にすると、フルーティーな味わいの方が、少し強く感じます。
微かにオレンジピールのような香りもしますね。
柑橘系の香りと表記された感想を書かれている方もおいでです。

でも、値段の割に美味しく頂けます。
悪くないです。
2千円以下の安価なウイスキーなら、上出来でしょう。

スモーカーとゴムの戦いなら、アニメ・ワンピースでしょう。
スモーカーと言えば、今や階級は、中将(ちゅうじょう)です。
大佐、準将と昇進して、新世界編では、G5の中将です。

大将の位置も、うっすらと見えて来ましたね。
同じ中将でも、海軍本部の中将なら、大幹部です。

アニメ版では、パンクハザードでは、たしぎ大佐と心が入れ替わってしまい、難儀の中に居ます。
スモーカーと言えば、その名前のようにいつも葉巻を加えていまいす。
それ故に、ルフィからは「ケムリン」や、G-5の部下どもからは「スモやん」などと呼ばれていますね。

ウィキペディアによると、誕生日は3月14日のホワイトデーのようですね。
今年なら37歳という事になりそうです。
悪魔の実「モクモクの実」の能力者ですから、体を自由に煙に変化させることができると言う設定です。

2年前までの頂上決戦では、ルフィは武装色の覇気を備えていませんでしたから、実態ののない煙に攻撃する事は、なかなか難しかったですね。
その上、戦闘では「海楼石」を仕込んだ巨大な十手を武器として使用しましたから、ルフィにとっては、厳し戦いを虐げられていました。

新世界では、どんなスモーカーと戦いになるのやら、なかなか楽しみです。
その主人公・ルフィはゴムゴムの実を食べたゴム人間です。

このグレン シルバー ブレンディド モルツでは、スモーカーとゴムの香りで口の中で戦っています。
私の判定では、10対8でスモーカーの勝ちです。
郡司さんの裁定でも、10対9と、スモーカーの香りが強いです。

成長したたしぎ大佐と言えども、ここの戦いでは、何の力にもならないでしょう。
たしぎ大佐の愛刀は、業物「時雨」でしたね。
それに、オリジナル小説では、山颪(やまおろし)でしたでしょうかね。
どちらも、雨や風に縁のある名刀です。

本当の業物の刀の名前を文字っていますから、不思議な感じです。
和道一文字は、福岡一文字吉岡一文字として、本当に存在する名刀です。
鬼鉄も、虎徹として存在する名刀です。

それ以外の、ミホークの夜や黒刀など刀は、存在しません。
嘘と本当の狭間にあるから、それなりに楽しめます。

ワンビースに出て来る刀のランク、本当の刀のランクでもあります。
最上大業物、大業物、良業物、業物、その数数百の刀工がランキングされています。
つまり、刀の名前でなく、刀工の名前が、そのランキングなんです。
その辺が、ワンピースと本当の業物と違いでしょうね。

たしぎ大佐の所有する名刀「花州(かしゅう)」と言えば、刀工なら差詰め「加州兼若(かしゅうかねわか)」という所でしょうね。
往年加賀藩では、「加州兼若の銘刀を持つ者は、家禄が低くても嫁に嫁がせる」と言わせた程の銘刀に位置します。

加州兼若は、初め辻村甚六、四郎右衛門と称し、後に元和元年に越中守高平とします。(刀剣価格辞典参照)
兼若時代には、地鉄は、肌が立ち地景を交えた古刀期の志津風を想わせる作風が特徴です。
ランクは、大業物とも良業物とも、称せられます。
いかにも斬れそうですね。
因みに、ランキングは、実際に死体(生きた人でなく)を試し切りして、ランキングを付けますからね。

刀は、戦の道具ですが、やはり武士の魂でもあります。
人斬り庖丁と揶揄される方もいますが、刀を抜くことは、死を意味することも多いです。
江戸時代の武士でも、一生刀を抜いたことがない方も多いです。
ある意味象徴ですからね。

今日は、ウイスキーのネタだけに、カシューナッツがつまみなら、美味しく頂けます。(笑)

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
今日生きていることに、感謝です。
今日生かされていることに、感謝です。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮せますように、祈るばかりです。

最後まで、薫りの強い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。