今日もいい天気でしたね。
いやはや、暑いくらいです。
お昼は、ポークカレーを食べ過ぎました。
いやはや、暑いくらいです。
お昼は、ポークカレーを食べ過ぎました。
最近の食生活は、魚中心です。
これだけ暑いと、さすがに熱燗でなく、常温の冷の日本酒が呑みたくなります。
熱燗党は、夏でも熱燗と聞きます。
せいぜい、ぬる燗か、日向燗にするくらいでしょうね。
これだけ暑いと、さすがに熱燗でなく、常温の冷の日本酒が呑みたくなります。
熱燗党は、夏でも熱燗と聞きます。
せいぜい、ぬる燗か、日向燗にするくらいでしょうね。
近くのスーパーに売られている鱧の落としですから、料理屋さんのようにはいきません。
活けの鱧に骨きりして、葛か片栗をまぶして、お湯の中に、落とします。
ここが、落としの名前の由来です。
活けの鱧なら、すぐに丸まります。
活けの特製です。
スーパーの鱧は、活けではありませんから、丸くないですが、味は悪くないです。
最近のスーパーの鱧も、機械で骨切りされた鱧が、売られています。
活けの鱧に骨きりして、葛か片栗をまぶして、お湯の中に、落とします。
ここが、落としの名前の由来です。
活けの鱧なら、すぐに丸まります。
活けの特製です。
スーパーの鱧は、活けではありませんから、丸くないですが、味は悪くないです。
最近のスーパーの鱧も、機械で骨切りされた鱧が、売られています。
この時期なら、鱧と水菜の小鍋たてでどうでしょうね。
昆布の出汁を張った小鍋に、一口にカットされた骨切りした鱧を、出しにくぐらせます。
切った身の部分に熱い出汁が入り、花が咲いたみたいになります。
この段階で、水菜を投じます。
昆布の出汁を張った小鍋に、一口にカットされた骨切りした鱧を、出しにくぐらせます。
切った身の部分に熱い出汁が入り、花が咲いたみたいになります。
この段階で、水菜を投じます。
水菜は、色が変わったくらいで引き上げれば、いい感じです。
シャキシャキ感が命です。
最近は、水菜もサラダ用が売られていますから、これを使えばいいですね。
シャキシャキ感が命です。
最近は、水菜もサラダ用が売られていますから、これを使えばいいですね。
薬味入れに、黄色、赤色、青色の三色仕立てにするのも、お洒落です。
この組合せは、NHKの『おじゃる丸』に登場する子鬼のトリオですね。
アオベエは、リーダーの子供の青鬼、アカネは、紅一点の赤鬼、キスケは、一番小さい黄色の子鬼です。
この組合せは、NHKの『おじゃる丸』に登場する子鬼のトリオですね。
アオベエは、リーダーの子供の青鬼、アカネは、紅一点の赤鬼、キスケは、一番小さい黄色の子鬼です。
おじゃる丸の前に現れ、シャクを取り返すと宣言した後、「合体」(三人が縦一列)して
「聞いて驚け(キスケ)、見て笑え(アオベエ)!我らエンマ大王さまの一の子分(アカネ)!アオベエ、キスケ、アカネ!」と名乗り口上を上げ、気合を入れるのがお約束です。(Wikipedia参照)
「聞いて驚け(キスケ)、見て笑え(アオベエ)!我らエンマ大王さまの一の子分(アカネ)!アオベエ、キスケ、アカネ!」と名乗り口上を上げ、気合を入れるのがお約束です。(Wikipedia参照)
音にすると、シャクではなく、ホネになるようです。
ホネは、骨につながり、縁起が悪いので、シャクと呼ぶようになったとも聞きます。
もともと、官位のある方が持つものです。
ホネは、骨につながり、縁起が悪いので、シャクと呼ぶようになったとも聞きます。
もともと、官位のある方が持つものです。
長さもいろいろあって、よくあるのは、ちょうど1尺余りあるので、「シャク」と呼ばれるとも言います。
由来ですからね。
由来ですからね。
このシャクを、昔の古代日本では、固い一位の木で作られていたとも聞きます。
それだけ、位の高い人が持つ正式な儀式の道具だったみたいです。
なかなか、骨が折れる、いえいえ、鱧だけに骨が切れる話だったみたいです。
ちょうどいい、話の落としに繋がりました。(♪チャンリン チャンリン デンデン)
それだけ、位の高い人が持つ正式な儀式の道具だったみたいです。
なかなか、骨が折れる、いえいえ、鱧だけに骨が切れる話だったみたいです。
ちょうどいい、話の落としに繋がりました。(♪チャンリン チャンリン デンデン)
日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して、生かせて貰っています。
ありがたい仏縁に感謝して、生かせて貰っています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏にくらしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、内容の乏しいムッシュ貧の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。