エアコンも設置していませんから、これが普通です。
もちろん、扇風機は回しています。
もちろん、扇風機は回しています。
最近は、女性の目線でカラフルなカメラが売られています。
ピンクのカメラには、少し驚きを感じます。
オーダーメイドの色を指定出来るメーカーもありますからね。
ピンクのカメラには、少し驚きを感じます。
オーダーメイドの色を指定出来るメーカーもありますからね。
カメラ女子の姿も、売り場で見かけますね。
昭和の頃、カメラ売り場と言えば、おじさんばかりでしたからね。
時代も、平成になって、いろいろと様変わりです。
昭和の頃、カメラ売り場と言えば、おじさんばかりでしたからね。
時代も、平成になって、いろいろと様変わりです。
大阪梅田と言う場所も、様相が変わっています。
ただ、まだ昭和の香りのする場所もあります。
ただ、まだ昭和の香りのする場所もあります。
前回にも来た喫茶店「ドリヤード」にて、カメラ三昧の後、休息しました。
ここでは珍しい2階建の喫茶店です。
ジンジャーエールをオーダーしました。
相方は、レモンスカッシュを頼まれたようですね。
略して、「レスカ」です。
懐かしい昭和の響きもあります。
ここでは珍しい2階建の喫茶店です。
ジンジャーエールをオーダーしました。
相方は、レモンスカッシュを頼まれたようですね。
略して、「レスカ」です。
懐かしい昭和の響きもあります。
禅の言葉、禅語の中に、「一滴潤乾坤」(いってきけんこんをうるおす)と言うのがあります。
この世は、常に相対観の世界です。
何かに比べて、良いとか悪いか、大きいとか小さいとか、幸せだとか不幸せだとか、の曖昧な世界の中に住しています。
この世は、常に相対観の世界です。
何かに比べて、良いとか悪いか、大きいとか小さいとか、幸せだとか不幸せだとか、の曖昧な世界の中に住しています。
しかし、仏の世界では、絶対観の世界です。
そう言う意味で、「一滴の水が全宇宙を潤す」と言えます。
一滴の水が、なければ、今飲んでいる水もありません。
作物も育ちません。
そう言う意味で、「一滴の水が全宇宙を潤す」と言えます。
一滴の水が、なければ、今飲んでいる水もありません。
作物も育ちません。
そんな雨も太陽も、何らの区別することなく、天から降り注がれます。
ありがたいことです。
ありがたいことです。
今一度、一滴の水のありがたみが分かります。
ただ、この炎天下の中では、「一滴潤乾坤」(いってきけんこんをうるおす)と言うより、「一雨、千山を潤す」の禅語の方が、涼しく感じます。
一と千の対比が、なかなか面白いですね。
ただ、この炎天下の中では、「一滴潤乾坤」(いってきけんこんをうるおす)と言うより、「一雨、千山を潤す」の禅語の方が、涼しく感じます。
一と千の対比が、なかなか面白いですね。
それなら、いっその事、一と億の対比の方が良さげです。
でも、禅の言葉の中なら、一と万の対比にして、「一雨、万山を潤す」の方がしっくり来ると思うのですがね。
なかなか、そんな風にはなりません。
でも、禅の言葉の中なら、一と万の対比にして、「一雨、万山を潤す」の方がしっくり来ると思うのですがね。
なかなか、そんな風にはなりません。
そう言えば、有名な憲法学者、関西学院大学の「一円一億」さんと言う先生の名が浮かびました。
何とも、命名された親御さんのセンスの良さを感じます。
名は体を表すと言います。
生涯を共にする名前ですからね。
何とも、命名された親御さんのセンスの良さを感じます。
名は体を表すと言います。
生涯を共にする名前ですからね。
ただ、私のように戸籍の上を、三度も下の名前を変名した奇人もいますけどね。
名前だけで、何も出世には関係していないです。
名前だけで、何も出世には関係していないです。
自分の分にあった幸せが、ささやかにあるだけですね。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、少しだけエールを貰った話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。