''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

転ばぬ先の杖 用意して みました より。

未だ休みの予定はありません。
今月は、このままかもしれませんね。

健康に不安にある私としては、不安が募るばかりです。
足の発作が、何より怖いです。
足が痛いと、仕事になりませんし、仕事にいけません。
それでも、仕事に穴を開けることは出来ません。
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先日、コーナンでいいものを購入です。
転ばぬ先の杖です。
もちろん、賢者の杖ではありません。
等価交換によって、何かを得られる訳ではありません。

4つに折りたためるので、カバンにも入れておけます。
足が痛くて、どうにもならない時は、これのお世話になる日が来るかもしれません。
最近、電車の中で、こうした杖を持った方をよく見かけます。
足に不安があると言うのは、正直辛いモノです。

便利グッズとしての、こうした折りたたみの杖は、大変便利です。
意外としっかりしています。

古代エジプトスフィンクスの、「なぞなぞ」にもありますように、最初は4本足で歩き、次に2本で歩き、最後に3本足で歩くもの、それは人間だと言います。
人は考える葦(パピルス)だと言います。
考えるだけでなく、歩くのも人間です。

寝込んでしまえは、これで終わりです。
痛い足を使ってでも、日常生活をすることが、健康維持の秘訣だと思われます。
不便な生活こそ、健康にとって、快適な暮らしの助長なのかもしれませんね。

この賢者の杖の登場まぢかです。
マジですね。
やばやばです。

これだけ働いて得られる等価交換には、不満しか感じません。
それでも、元気に仕事が出来ることに、ささやかな感謝を感じます。
ありがたいことです。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、カッカラ音なる錫杖(しゃくじょう)話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。