''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

純米大吟醸 加賀鳶 一献参る より。

朝の日差しが、居間に入ります。
今日は、風が穏やかで、強い日差しで、部屋では暖かく感じます。
朝起きて、すでに洗濯済みです。

1月5日の今日は、多くの方が仕事始めでしょうね。
私の場合には、1月3日が仕事始まりでした。
正月に働くのは慣れていますが、多くの方が仕事が始まると、朝の交通ラッシュもあります。
この辺は、いろいろと複雑ですね。

私にとっては、今日は最初のオフ日です。
昨日は、少しゆっくりと仕事を終えて、家での晩酌タイムをのんびりとしました。
正月は、見たいテレビ番組も少なく、今年は録画もほとんどなかったです。

いつもなら、紅白の録画も見るのでしょうが、今年は録画していません。
これと言って興味の魅かれるアーティーストと居なかったです。
ただ、中森明菜さんのシーンは、見たかったです。

ユーチューブで動画でも検索して見ます。
見逃した番組も、エッセンスだけの良い所を、ユーチューブなどの動画サイトで見られますからね。
正月は、もっぱら、ネット動画を見たと思います。
古いトーク番組や、懐かしい動画をゆっくり見たいと、感じていましたからね。
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もちろん、晩酌タイムもこうした動画を見ながらの、一献参るの晩酌です。
昨日のお酒は、純米大吟醸 加賀鳶(かがとび)です。
純米大吟醸のお味は、なかなかいいですね。
予算の加減で、180mlkの呑みきりサイズでした。

本当に、酒に使われている水の性格が表れたお酒です。
美味いと言うより、尊いとさえ感じましたね。
凛として、安いお酒に感じるような醸造用のアルコールが使われていないので、米の味が楽しめました。


華やかな吟醸酒の酒香と、あっさりとした軽快な酒の旨み、それにキレが持ち味です。
酒米は、兵庫県多可町中区産の山田錦 十割、精米歩合50%の逸品です。

美味いと感じる銘酒です。
この日の肴は、寒鰤のかまの塩焼きです。
見た目が地味ですから、写真のアップはしませんが、加賀鳶にもよく合います。
日本海で獲れたキトキトの鰤の味わいが、強めの塩した加減と相まって、美味かったですね。

鰤の刺身も美味いが、焼物、特にかまの焼き物は、魚の醍醐味です。
今日の初競りで、鮪が高値を付けていましたが、鮪の味わいは、少し単調です。
関西人は、白身魚を好みますね。
鯛やヒラメ、それらの単なる刺身にするのでなく、昆布締めなどの一手間かけた仕事に、より美味さを感じます。

鮪の大トロは、少し苦手です。
中トロ辺りで、十分です。
いえいえ、赤身が美味いと思います。
ただ、味わいが単調な感じがします。

鮪の料理でも、たっぷりのネギを使ったネギマ鍋は、この時期美味いでしょうね。
鮪も火を入れると、また違った味わいになります。

ネギマの場合、鮪の味わいの染み込んだネギが、これまた美味いです。
刺身では嫌われる筋張った所も、何とも言えず加熱すると旨みになります。
ただ、魚臭いので、酒やショウガをたっぷり入れると、旨みを強く感じます。

ネギマの話を書いていると、何やら、鯛のアラ煮が急に食べたくなりました。
俗に鯛アラと言いますが、鯛頭の眼のゼラチン質のスープは、極上のコンソメ感があります。
長く煮込んだ鯛アラより、さっと煮汁を掛け回した鯛アラなら、すぐに出来ますからね。

味を染み込むと言うより、西洋料理のソースのように、煮汁を付けて食べるのも、美味いです。
ヌーベルキュィジーニーの感覚でしょうね。
昔から、さっと魚を焚くやり方も、ありますからね。
正月明けですから、正月用の刺身に使われた鯛アラも、安く積み上げられているでしょうからね。

もちろん、鯛アラ煮も日本酒です。
大吟醸ですから、燗にはしませんが、普通の日本酒でも、燗上がりするものを見つけて、燗酒と鯛のアラ煮は、美味いでしょうね。

もちろん、鯛アラ煮も日本酒がたっぷりと入ります。
ちょっと甘辛いくらいの味付けが、今日の好みです。

年末にしなかった部屋の片づけが残っています。
それでも、体調を考えて、今日のオフをゆっくりと過ごしたいですね。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、加州の美酒の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げ
ます。