''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の晩酌タイム 醤油味の焼きうどん 編 より。

朝から日差しが強いです。
すでに、6時になると東向きの我が家の居間では、太陽光は昼気分です。
こりゃ、寝られません。
とは言え、今日はオフでしたが、いつもなら6時前には家を出ています。
明日も早番ですから、4時前には、家を出ないといけません。
すでに、4時前なら、薄暗い感じはするものの、やはり夜ですよ。

 

昨日は、オフ日前でしたので、やはり呑んじゃいました。
呑むと言っても、少し量が減りつつあります。
朝にアルコールが残ると、スクーター運転するのに差し支えが出ます。
朝も、4時前なら交通手段がありません。

 

こうした生活に少し不便を感じています。
大阪の地下鉄沿線に住んでいますから、不便はないのですがね。
大阪市の中心地に向かうには、不便はありませんが、横方向の交通手段が皆無です。

 

この辺、交通手段の脆弱性を感じます。
池田方面ですから、中央環状線の道路の整備はあるにしても、公共機関の整備は皆無です。
モノレールがあるじゃないの? と突っ込まれますが、やはりアクセスが悪すぎます。

 

大阪の交通事情を非難しても仕方ありません。
今日は、JR福知山線の衝突事故のあった日です。
10年と言う年月の流れを強く感じます。

 

やはり、安全性の追求が何よりです。
それにしても、JRの安全性の意識を低俗なまでに低いと言わざるを得ません。
ある意味、すこしだけJRの方と接する仕事をしています。

 

やはり、意識の低下と言うより低位のままです。
事故なんで我関せずの構えです。
他人事のようです。
その当たりが、JRと言う巨大企業の悪しき慣習性を感じます。

 

事実の確認は出来ていませんが、ネットによると、あの福知山線脱線時に、乗り合わせていたJR職員が数人いたと聞きます。
しかし、怪我をした人の救助より、自分の職場への遅刻を恐れて、その場の逃げた方がいると言うのです。
真実の程は分かりませんが、JR職員の体質をよく表していると思います。

 

ただ、JRの運転士(森之宮電車区と尼崎電車区の運転士)だと、ネットに書いてあった記憶がありますので、何か関係があるように思えます。(新聞の記事にもあったとの記載もあります。毎日新聞(2005年05月03日 21時02分))
http://blog.livedoor.jp/nokan2000/archives/20813450.html
http://blog.hitachi-net.jp/archives/20876270.html

 

また、事故車両同乗の運転士の連絡報告を受けた上司も、「遅れないように」と指示があったとも、具体的過ぎるないようです。
人道的な配慮より、自分の立場の確保が最優先されるのが、大企業のこうした悪しき慣習なんでしょうね。
事故現場近くの日本スピンドルの工場では、従業員が救助作業されていたようですから、当のJR職員特に運転手なら、そんな事故の救助の訓練教育も受けていたはずです。

 

いくら噂にしても(新聞の記事になっていると)、事故の現場にいたJR職員や関係者が、その場の怪我人や救助を放置して、自分の職場に向かったとは、思いたくないです。
それは、人としての尊厳の放棄です。
箒だけに、早くこの事件を塵のように掃除したいと思うJRと風化させてはいけないと言う遺族や社会の思いの攻防が、戦っているように思えます。

 

人のふり見て我ふり直せではないですが、人としてどう生きるのか、どうすればいいのが、あの悲惨な事件は、考えさせられる事件の一つです。
大企業なら、長いモノに巻かれろの保身が一番になっているのでしょう。
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朝から、憤ってはいけません。
長いモノに巻かれろと言えば、昨晩の晩酌に食べた焼きうどんです。
事故の記事の後に不謹慎とは思いつつ、気持を変えさせて頂きます。

 

晩酌に、焼きうどんとは、なかなかの通です。
〆のラーメンやそばでなく、これと米粉で作った焼き餃子と、焼きうどんがメインディシュでした。
もちろん、焼きうどんなら、発泡酒にも、日本酒にも合います。
ソース味でも、それなりに酒のつまみになりますけど、醤油味方がもっと酒のつまみ感があります。

 

玉ねぎ、人参、ピーマン、ソーセージ、それにエリンギが入っています。
具だくさんの焼きうどんはいいです。
つまみの感じがします。
もちろん、天にはかつお節をフリフリしてます。

 

フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンとは、無縁です。
そんなキーワードも懐かしいです。
まだまだ、我が家では現役のDVDです。

 

先日、自分で修理したDVD&HDDレコーダーも、機嫌良く動いてくれています。
今の内に、撮り貯めたDVDをファイナライズしておかないと、二度と見られなくなりますからね。
懐かしい番組に驚く事があります。
時の流れの早い事にも驚きます。

 

10年が過ぎたとは言え、被害者や遺族の無念を思うと、居た堪れない気分です。
2度とあってはならぬ事だと、肝に銘じています。

 

今あるのは、偶然の偶然、でも、それって、必然と言う事でしょう。
今ある事に、感謝して、今ある暮らしに、感謝して、平穏に暮らしたいです。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、ちょっと横道に反れた話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。