''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ほんに今夜は節分か? って、豆食べますよ。

月は朧に白魚の~  ご存知三人吉三巴白浪の有名な「厄払い」の台詞ですよね。
最後の台詞が、「こいつは春から 縁起がいいわえ」と〆ます。
すらすら言えたら格好がいいでしょうね。

子供の頃は、あちらこちらで、「福を内」の声が聞こえたモノです。
それでも、「鬼は外」とは言わないでね。
法華経の世界でも、鬼と言えば、鬼子母神、もっと丁寧に言うなら鬼子母尊神さんです。

法華経を守護する神様でもあります。
もちろん、鬼さんです。
仏に帰依して、仏の世界を守護する尊い鬼様です。

この鬼子母神と、その子供ら、10人の鬼様の十羅刹女(じゅうらせつにょ)が法華経を守護されています。
ですから、今夜の節分には、「福は内、鬼も内」と上げるのは、法華経信者でしょうね。
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愛娘ゆうゆうは、未だ病院のGCUにて、養生しております。
来年の節分には、一緒に祝いをしたいです。
でも、3歳児未満は、豆を食べるのを避けるが賢明との新聞記事が出ていましたね。

気管支に入って、病になることがあるようです。
なかなか怖いモノですね。
食卓には、ゆうゆうの写真を置いています。一日も早く帰れるように、観音様にも手を合わせています。
もちろん、私達の中立ちをして頂いた天満宮さんにも、毎日手を合わせています。

神仏のご加護無くして、平穏無事に暮らす事は出来ません。
40歳を超えての結婚出産の奇蹟を考えれば、ご加護があった証明です。
人並に暮らせることに感謝です。

行事は大切にしたいです。
悪い縁を断ち切り、いい縁を結ぶのが何よりです。

今夜は、巻き寿司を晩酌の肴にして、一杯呑みたいです。
もちろん、私の好物の煎り豆も忘れません。
今年の平穏に暮らしたいです。
外の魔を遠ざけ、内の魔を追い出したいですね。

ありがたいと、手を合わせます。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、豆たくさんに一文句の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。