''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

愛娘ゆうゆうのピジョン哺乳びんを用意しました より。

ここに来て、明日は少し寒いようです。
またかって感じです。
明日は、早番ですから、朝4時前には家を出ます。
正直、なかなか気持ちが乗りません。

 

今日はオフ日でしたから、昼前には愛娘ゆうゆうの病院に行きました。
いつものように、父と娘の二人の世界を楽しんだ所です。
1時間近く抱っこしたままで、ゆうゆうは、爆睡の様相でしたね。
少し目覚めて、ご機嫌モードに見えましたよ。

 

嫁も朝から病院に行っていましたので、しばし3人の時間が20分程です。
嫁のランチタイムに、私がゆうゆうを独り占めした次第です。
一人ラッキーでした。
ゆうゆうの体温が手に取るように感じましたね。

 

赤ちゃんの体温は、やはり高いですね。
それにして、GCUは満員御礼状態の混み様です。
こんなに未熟児が、いたなんてって感じです。
少しは政府の推し進める少子化対策が、実を結んだのかもしれません。

 

意外に、40歳近くのお母さんも居られます。
我が家だけではなかったのと、ほっとしましたよ。

 

もうすぐ、愛娘ゆうゆうが、我が家に帰って来ます。
今から子育ち奮闘記が、始まります。
まずは、夜泣き攻撃で待っているんでしょうね。
少し覚悟は出来ていますが、許容の範囲にして貰えると、ありがたいです。
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家に帰る準備として、用意するモノがいろいろあります。
まずは、子供の哺乳びんです。
Pigeon(ピジョン)の哺乳びんKタイプ 240ml です。
耐熱ガラス製です。

 

病院のGCUでも同じモノを使っていましたので、当然の選択となりました。
もちろん、予備(薬用)も含めて、2本買いです。
この哺乳びん、胴がまん丸ではありません。
持ち良い形になっています。

 

この年になって、哺乳びんが家にあるとは、想像も付かなかったです。
とりあえず、子が出来たのは、嬉しい限りですよ。
子供が授かったことによって、生活が激変しそう予感がします。
生活の中で、嫁と子供が最優先順位になったと言う事ですね。

 

禅の言葉、禅語の中に「雲は青天にあり、水は瓶(へい)にあり」と言うのがあります。
瓶(びん)繋がりです。
難しい事は、分かりませんが、自然の摂理そのままと言う事でしょうね。
人の暮らしも、そのままかもしれません。

 

あえて難しい仏教的な言葉で、言い直すなら、「諸法実相」のようです。
羽賀幸四郎氏が述べられているのは、人間が人間として当たり前の事を行うと言う事のようです。
我が愛読書の『禅語の茶掛 一行物』(羽賀幸四郎著 淡交社刊)の受け売りです。

 

それでも、私の中で好きな禅語の一つでもあります。
上燗屋でもありませんが、「へいへいへい」と頷きます。(今日はここしか笑う所ないですよ。ねぇ、とおるちゃん!!)

 

兎に角、ありがたいことです。
娘の健やかな成長を見守りたいです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、すこしは利口(李翺 りこう)そうに見える話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。