''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今年もやっぱり、バレンタインは、「喫茶チョ去」です より。

今日、仕事です。
それも、朝晩です。
午前3時前に起き、3時半に朝ごはん、4時前には家を出ます。

 

今日は、セント・バレンタインの日です。
毎年、タイトルは、喫茶チョ去です。
禅の言葉、禅語の喫茶去のパクリですよ。

 

今年は、日曜ですから、義理チョコの販売も減少化していると推測されます。
数年前から、男性が女性に、チョコを贈る習慣も流行らそうとしている企画もありますが、中々定着はしないと思われます。

 

女性から告白できると言うのが、キーワードです。
これなら、勇気を振り絞ってと思う強気の女子も居ますからね。
それに、女性ならではの気遣いと言う点では、チョコを渡す事によって、周りを和らげます。

 

ビジネスの上でも、いいアプローチになります。
もちろん、「義理チョコです。仕事下さい」と言えば、多少の笑いも取れます。
素敵な女性なら、仕事が出せる立場なら、私なら仕事を出しますよ。
公私混同、何が悪いと逆切れモードもいいですよ。

 

娘を持つ父親としては、何だか不安です。
いい縁にめぐり当って貰いたいです。
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職場の若くて可愛いマドンナMさんが、手作りのチョコケーキを、皆さんに作って来てくれました。
売りモノかって位に、お洒落なパッケージです。
男性だけでなく、もちろん、職場のおばさまも含めて、全員に頂きました。
お気遣いありがとさんです。
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パッケージを外すと、カップケーキになっています。
うーん、素晴らしい出来です。

 

味もいいです。
中に入っているナッツの心地よい存在感と、チョコケーキのバランス、それに時々口に当たるロックチョコが、絶妙です。
それに、チョコの香りがいいです。
ベルギー産のチョコを使われていると思われるほど、チョコの香りがいいです。
それは、いいカカオの香りです。

 

チョコの香りの余韻が長いです。
今までに食べたチョコケーキの中でも、5本に入ります。
私は辛口批評ですから、食べ物についてはお世辞はありません。

 

大変いい出来のカップチョコレートケーキと言えます。
ここまで来れば、脱帽です。

 

これなら、意中の男性にも、渡しても手ごたえありでしょうね。
中年親父の勝手なお節介は、不要です。
今時の若い方は、スマートに恋愛されますからね。

 

私のような男女の恋愛に疎い石器人には、無縁のお話です。
私のブログも、バレンタインが近いせいか、「小枝  ウイスキー」で検索が増えています。
確かに 小枝  ウイスキー で記事も書いていますので、それも分かりますが、変てこな検索キーワードで上位になっているのは、驚きです。

 

小枝と言っても、「しかしまぁ~何ですなぇ」の桂のこえぴょんではありません。
あの方、普段は大変無口が大人しい「青木」さんに戻っています。
単なる芸としての世界です。

 

最近は、古典落語にも挑戦されていいと思います。
文枝師匠の十八番の『百年目』なんかも聞いてみたいです。
番頭さんの役作りが難しいです。
とんでもない変てこな番頭さんと檀さんになりそうです。
それでも、それも小枝ワールドですから、いいと思います。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、素敵なカップケーキのパラダイスの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。