''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

健康診断から、3ヶ月、最新血液検査  肝機能編 より。

先日来、17日の健康診断の記事を書いています。
順次、公開している所です。
去年10月末の人間ドックの健康診断から、すでに3カ月が過ぎています。

健康状態が良くなかったです。
その中でも、肝機能が最悪でしたね。

AST(GOT) 31 U/I (0~30) この検査機関での基準値
ALT(GPT) 51 U/I  (0~30)
γ―GTP 116 U/I  (0~50)

特に、γ―GTP 116 U/I 最悪です。
人生最初の3桁越えですからね。

これに一念発起して、すぐさま隣接する総合病院受診することになりました。
一応、健康診断の結果では、気をつけて下さいと言う注意勧告程度したが、この時期には、嫁のお腹には、愛娘ゆうゆうが居ましたから、すぐに受診したのです。

人間ドックの健診報告が、2週間ほどして、家に送付されてからの、受診になりました。
その為、アルコールも禁酒して、11月下旬に臨んだ決液検査になりました。

AST(GOT) 22 U/I (8~38) この検査機関での基準値
ALT(GPT) 28 U/I  (4~44)
γ―GTP  98 U/I  (0~73)

γ―GTPも、100の3桁を切ってほっとしました。
1ヶ月近く経ってから、血液検査を受けて、再度受診しました。

AST(GOT) 19 U/I (8~38) この検査機関での基準値
ALT(GPT) 26 U/I  (4~44)
γ―GTP  43 U/I  (0~73)

やはり、薬も体に合ったみたいで、γ―GTPが一気に標準値に治まりました。
1ヶ月以内で、γ―GTPが、3桁から標準値内になったのですから、なかなかの驚きです。
きちんと薬も服用した結果でしょうね。
しかし、いろんなブログを見ると、なかなかγ―GTPが下がらず、悪戦苦闘されているのを拝見します。

半年経っても、全く下がらないブログもみたい事があります。
そう意味では、なかなかラッキーだったと思います。
慢性的な肝機能障害になる手前で、適切な処置を受けたことになると思います。

肝機能は、一度悪化すると、自己治癒能力では限界があると聞きます。
それ以上に、悪化が進行して、肝硬変、肝がんと、最悪のシナリオを進むのを、素人ながら熟知しています。

沈黙の臓器だと言われるようなことも、よく聞きます。
アルコールを常用飲用する私としては、何としても、回避したい最悪の結果にならずによかったです。

その血液検査を受けてから、再度2ヶ月後の先日に、再再検診です。
イメージ 1

AST(GOT) 21 U/I (8~38) この検査機関での基準値
ALT(GPT) 29 U/I  (4~44)
γ―GTP  46 U/I  (0~73)

適正な数値を平行移動している感じです。
なかなか安定しています。
これなら、肝機能も問題なさそうです。

安心して下さい。
もちろん、晩酌タイムを欠かしていません。
アルコール量も自ずと減っています。
愛娘ゆうゆうが、家に帰って来てくれてから、それほどアルコールを飲んでいません。

夜泣きもしますから、深いアルコールの飲用は避けて居ているのが、現実です。
特に、発泡酒は飲みますが、日本酒を呑む機会が減りました。

もちろん、私は家呑み派です。
もともと、外で呑んで帰って来る事はないです。

結婚して、それ以前に、大阪にやって来てから、外で呑んだ事はありません。
なかんずくあるとしても、近くの公園で花見をした時、缶の発泡酒とお弁当を食べたくらいです。

家呑みが最高です。
嫁の作ってくれる食事も、アルコールには合います。
不満はありませんね。
体の事を気遣って、焼き魚をよく食卓に出してくれます。

これなら、発泡酒も日本酒も、よく合います。
私の生活スタイルにも、よく合いますからね。

このまま、健康に気遣った暮らしも、悪くはないです。
今後も、肝機能のレポートを続けますよ。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ガンマ―(γ―)ならぬ我慢の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。