''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

乳呑み児ゆうゆうの頭の皮膚炎に、「エキザルベ」を塗ってみました より。

数週間前から、愛娘ゆうゆうの頭に、皮膚炎らしきものが出来ていました。
最初は、フケのような粉状のモノから盛りあがったような炎症になっていていました。
これは、大変と嫁の通っている病院の皮膚科を受診させました。

 

乳吞み児のゆうゆうを見て、間髪(かんはつ)入れず、お医者さんが「小さな赤ちゃん」と声を上げられたようです。
そら、皮膚科に生後6か月の乳吞み児が受診するのは、珍しいと思われます。
納得です。
イメージ 1

その時処方して貰ったのが、マルホ株式会社のエキザルベ(皮膚疾患治療剤)です。
マルホ株式会社と言うのは、聞いたことがない方が多いと思われますが、市販品の薬でなく、医療用の薬を作られている塗り薬の製薬会社と聞きます。
我が家とも、何やら少しだけ細い細いご縁があるみたいです。

 

この「エキザルベ」と言う薬は、混合死菌浮遊液及びヒドロコルチゾンを主成分とする皮膚疾患治療剤との事です。
薬のことには、素人の私に分かろうはずもありませんが、成分内容からして薬が強そうで、赤ちゃんに塗ってもいいのか、少し不安でした。

 

患部は、頭部です。
髪の毛の中に皮膚炎がおこっています。
何やら不安げに、風呂上がりと朝に、2度塗ってやっています。
薬を塗って、1日目にして、炎症が良くなっているのが、素人の私達夫婦にも分かります。

 

こりゃ、驚きです。
少し前なら、びっくりポンですね。
もっと前なら、じぇじぇじぇ!!ですよ。

 

よく効いています。
もう少しで完治の予感です。
これなら、悩まずに、皮膚科を受診して、薬を塗ってやるべきでした。
案ずるより産むが易しですね。

 

易しと言っても、「怒るでしかし」の方ではありません。
いと安しの方かもしれません。
安しには、心が穏やかだとか、平穏だとか、不安がない等と言う意味になるみいたいですね。

 

もちろん、安しですから、軽々しいとか、安っぽい等の安っぽい意味もありますけどね。
ここは、薬を塗って、心が穏やかになりました。
私達も、愛娘ゆうゆうもです。

 

頭に出来た皮膚炎ですから、すぐに無意識に手でかきます。
余計に、炎症が治りにくくなり、悪循環と言うか、負のスパイラル現象になりますからね。
子供のこうした病気は、早期の治療がいいのが分かっていても、なかなかにどうしたらいいのか、戸惑うモノです。

 

ありがたいことに、まだ風邪や体調不良に伴う発熱などの症状は、ないです。
健やかに、育って貰いたいと、神仏に手を合わせています。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、薄い塗った薬のクリームのようにすべりまくった話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。