''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のおやつものがたり あんパン より。

朝からムシムシしています。
汗が吹き出します。
湿度が高いと言う事でしょう。
日差しもまだありますが、雨模様になるみたいです。

昨日は、岳父の見舞いに伊丹まで行っておりました。
もちろん、娘のゆうゆうも一緒です。
やはり、特殊なリハビリの病院では、こうした乳吞み児が来ることは珍しく、看護婦さんにも職員さんにも、「可愛い」って言って下さいます。
ありがたいことです。

もちろん、岳父は膝にゆうゆうを抱えて、上機嫌のご様子です。
場所も遠いですが、なかなか行く事も出来ませんが、出来る限り時間を作って、ゆうゆうを見せに行こうと思っています。

先日、東芝の石窯オープンを嫁の実家から持って来て以来、オープン料理が増えました。
ありがたい事です。
確かに、手作りピザは、美味いと思います。
本場のイタリアの味には、程遠いですが、我が家の私の口には、よく合います。

こんがりと、焦げ目も付いて、美味いと思います。
家で熱々の焼きたてのピザが食べられるのは、幸せの極みです。
イメージ 1

そんなこともあって、パン生地をこねている嫁が、何かを作っていました。
黒いものを丸めて入れているのは、分かっていました。
出来上がって、食べてみると、あんパンです。

市販の菓子パンのあんパンと言うより、かいカイザーのようなタイプのあんパンです。
これはこれでありです。
真ん中にあけた穴に、桜の塩漬けでも入れば、木村のあんパンですよ。
嫁が、芥子の実を振ろうと言いましたが、このままの方が、このあんパンにはよく合うと思いますね。

香ばしいあんパンです。
フランスパンのような周りがカリッとして、中はしっとりしています。
これは、我が家の定番のおやつになりそうな予感です。
ゆうゆうも、きっと好きになりそうな予感ですね。

すると、私とゆうゆうで、取り合いになります。
娘には、弱いモノですが、ここは私の取り分は、死守しないといけません。
あんパンには、やはり、ミルクでしょうね。
昭和の味の取り合わせです。
痛風の私には、ここはドリンクタイプのヨーグルトで、頂きたい所です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、パンとあんの香ばしい話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。