''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マルちゃん ごつ盛りソース焼きそば 大盛130g より。

もうすぐ、雨の予想です。
昨日は、短時間に強い雨が降りました。
ヤフーの携帯電話の警報メールも、届いていた位です。

どしゃぶりと言うより、もうワンランク上の雨の降り方でしたね。
京都に居た時のような、ゲリラ雨は、大阪に居を移してから一度も経験したことはありません。

京都のゲリラ雨は、息苦しい位の強い雨でした。
今でも、恐怖を感じる事がありましたね。
建物の中の排水溝から、水が逆流して、床が水浸しでしたよ。
逆流してと言うより、排水溝から、蛇口の水のように、水が噴き出していました。

外に出ると、2メール先の様子が見えない位の、豪雨と言うような言葉では表せないほどの雨でした。
記事にも書きましたが、1時間に184mmの雨は、想像以上の以上の雨ですよ。
未だかって経験した事がないゲリラ雨の記憶が、蘇ります。

世の中には、いろんな事があります。
「新手一生」で有名な棋士の升田 幸三(ますだ こうぞう)氏は、こう言います。

「世の中に驚くことは多いんだ。でも、山より大きなイノシシはいない」

私の好きな言葉ですが、世の中は広いんです。
この異常気象を鑑みると、山より大きなイノシシも居るかもしれないと、感じる事もあります。

あの東日本大震災津波の映像は、誰が過去に想像できたでしょう。
当時としては、そんな凄い映像はなかったですからね。
自動車ごと、船ごと、街ごと、津波で流されることがあるんですよね。

いやはや、備えあれば憂いなしです。
とは言え、天才は忘れたころややって来るといいます。

南海トラフ地震の確率が、高くなています。
この大阪にも、川に沿って、大洪水の津波が来ないとも限りません。
気鬱なことを言っても仕方ないです。
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先日食べたカップ麺の焼きそばです。
急に無性に食べたくなる事があります。

マルちゃん ごつ盛りソース焼きそば 大盛130gです。
確かに大盛ですが、1メガカロリー超えの『ペヤング超大盛ソース焼きそば』に到底かないません。
内容量の237gは、さすが王者の風格すら感じるます。

マルちゃんのソース焼きそばの味付けは、好きな方です。
日清のUFOとは、趣の違うソースの味わいです。
ソースのスパイスシィーで、濃い味を好みなら、日清のUFOでしょうね。

麺の感じがもっさりした感じがお好きなら、マルちゃんのソース焼きそばの味付けです。
ただ、こちらは、付属のマヨネーズを入れるか入れないかで、味のバランスが変わります。
こってりしたマヨネーズの深みと緩やかなソースのバランスがお好きなら、こちらの選択がお似合いです。

10人10色の好みが、ソース焼きそばにはあります。
日清の袋麺のやきそばを、最初に味わったなら、そこから出る事は無いはずです。
カップ麺の焼きそばには、触手が伸びにくいと思いますね。

焼きそばに限らず、インスタント麺は、カップ派と袋派に分かれます。
私達世代は、定番の袋麺に対して、昭和40年後半に発売されたカップ麺のどちらも定着しきってなかった時代の申子ですから、庶民の袋麺に対して、今で言うセレブのカップ麺の2期極化の時代でしたよ。

それでも、捨てがたい袋麺のインスタント麺は、言わば文化の世代です。
チープな世界と笑うこと莫れです。
かの清朝最後の皇帝・愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)が、死に間際に食べてみたいと言っていたのが、日清のチキンラーメンだったと聞きます。

紫禁城中で、清朝の皇帝として、満州国の皇帝として、この世の中のご馳走を食べつくした来た溥儀が、最後の晩餐に上げた一品が、チキンラーメンだと言うのは、何とも深い話です。

それだけ、チキンラーメンが、よく出来ていたと言う事のようですね。
生前から好物とも聞きました。
生玉子を乗せていないと思いますけどね。

マルちゃんのインスタントラーメンも、いろいろと特徴があります。
日清などの後発メーカーとしては、シェア―の上で不利もあるのかもしれませんが、袋麺の中では、マルちゃんカレーうどんは、不動の存在かもしれませんね。

災害時には、お世話になると思います。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、焼いていない焼きそばのごつ盛りの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。