''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

朝に頂くかりがねのほうじ茶の一杯 より。

今日の天気は、どうも雨の予想です。
午後から雨の大阪です。

そう言えば、今日25日にフィリピンのドゥテルテ大統領が、来日するようですね。
ニュースでは、日本メディアとして初めて、FNNの単独インタビューに応じ、日本の経済支援に対して、「感謝を伝えに行きたい」と述べたと言う記事が出ていました。(フジテレビ系(FNN))

何やら大の親日家とも聞きます。
プライベートでも、家族旅行した記事が写真と共に、報道されていました。

先日の中国訪問の際に、中国の習近平氏との調印と握手の場でも、ガムを噛みながらの悪態とも思える態度で臨まれていたのが、印象的です。

でも、書類を秘書から手渡された時に、一緒にガムも手渡されてから、調印と握手に望まれていましたから、確信犯です。
政治的なパフォーマンスですね。

ただ、面子を重んじる中国には、非礼と映るにありません。
ここで、領土問題をどう扱うのか、外国手腕の見せ所です。

ただ、日本のマスコミも含めて皆さんが、気になっておられるのは、天皇陛下との対面にも、こうした非礼があるのではと言う悪い予感ですが、そんなことはないと思います。
国際社会に於いて、政治的なパフォーマンスはないでしょう。

天皇陛下に対する非礼は、王国を持つ欧州や中東アラブの国に対する非礼とも取られます。
フィリピンでも、エリート階級出身のドゥテルテ大統領が、そんなリスクを冒すとは思えません。

世の中の関心事項が、いろいろとありますからね。
そう言えば、今日は、JR九州(九州旅客鉄道(株))の上場の日でしたね。

すでに、3,100円の初値が印象的です。
公募価格の2,600円に対し、初値はこれを大きく上回り、時価総額は4,960億円となった大型上場ですね。
出来高も、午前中(10時18分現在)だけで、52,585,600株にもなっています。

私も、儲けそこなったのかしれませんね。
庶民には縁遠い、取らぬ狸の皮算用です。(仮の金の話ですよ)

景気がいいんだか、悪いんだか分かりません。
日経平均も17,300代と、株価の推移と、世の中の景気とは、連動しているとは思えませんね。
ある所には、あるんですよ。
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今朝の情報番組『す・またん!』でも、外の気温計は14℃と、少し肌寒かったので、朝にお茶を嫁が入れてくれました。

かりがねのほうじ茶です。
かりがねは、漢字で書くと雁金でしたね。
お茶の茎で作った茎茶です。

私は、このかりがねが大好きです。
緑茶の方がもっと好きですが、ほうじ茶のかりがねも、いいものになるとチョコレートのような香りがします。
播州名物の油菓子のかりん糖などが欲しくなります。

はるき悦巳氏の漫画『じゃりン子チエ』に出て来る竹本 テツの好物でもあります。
そんな大阪的な庶民のマンガは知らないと言うなかれ、アニメや映画では、監督や総監督は、高畑勲氏です。
そうなると、世の中は、名作と言いたがります。
そんな事言われる前から、普及の名作ですよ。

コテコテの通天閣の見える大阪本場ですからね。
西萩小学校と言えば、分かる方は、分かりますよね。
一時住まれていたと聞きます。
私的には、大好きなアニメです。

急にホルモン食べたくなりますよ。
未だ1度しか、串に刺されたホルモンは食べた事がありません。
若い頃、西宮球場の競輪開催に連れて行って貰って、1串50円のホルモン串を食べた事がありますよ。

食べても、何の肉か判別出来なかったです。
それも、肉と肉の境目の部位でしたよ。
内蔵の切り落としたホルモンで、豚ではなかったし、牛でもなかったし、マトンでもなかったです。

それ以上は、詮索をやめました。
味はって聞かれると、タレの味だけです。
焼き肉のタレの味しかしません。
2串とも、詮索していたら、食べ終わりました。

もちろん、体に別条はなかったですが、あんな不思議な経験は二度としないと思います。
ホルモン食べるなら、炭焼きの網のある店舗で頂くのが、いいと思います。

食べ終わってすぐに帰りましたよ。
雁と帰ったと言うワードからすると、「春雁吾に似たり 吾雁に似たり 洛陽城裏花に背いて帰る」の利休居士の切腹の後の、直江山城守の作った漢詩が思い出されます。
私の記事にも書いています。↑

今日も穏やかな一日であって貰いたいです。
喫茶去と言う言葉をかけながら、ほうじ茶を頂きます。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、「愛」の前立た仮金の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。