''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

三輪そうめん 山本 カレーうどん を食す より。

週末は、行楽日和で、寒さも一休みのようですね。
でも、寒さも続くと、何やら温かいモノが、恋しくなります。
休日のお昼ともなれば、手軽に麺類でも食べたくなります。

いつものように、インスタントのラーメンでは何か違うと思う事も多いです。
時に、カレー風味の麺が食べたくなります。

昔のインスタントラーメンでも、カレーラーメンという分野がありました。
うどんの方では、インスタントの袋麺のカレーうどんは、まだまだ健在です。
それに比べて、カレーラーメンと言えば、日清のカップ麺しか思い浮かびません。

昔は、袋麺のカレーラーメンが、普通に売られていましたね。
懐かしい昭和の雰囲気ですよ。

昔は、もっとカレーテイストのものがありましたよね。
代表格は、カレーシチューです。
学校給食の定番と言えば、カレーシチューだった世代です。
まだまだ、主食は、米飯食でなく、コッペパン世代です。

あの頃の給食も今では食べられないものが多くあります。
その代表格は、鯨肉ですね。
ノルウェー風の鯨の揚げ物があったと思います。
まだまだ、鯨肉を家の食卓で食べていた時代です。

懐かしいです。
今でも、居酒屋さんで鯨の尾の身の刺身を頂くと、懐かしさが漂います。
時々、缶詰でもいいから、鯨肉の大和煮は食べたいし、懐かしい味ですね。

国際社会からは、調査捕鯨も難しい状況です。
って言うか、鯨を食べない文化の国が、こうした会議参加するのは、少し違うような気がします。
有史以前の昔から、日本人は、鯨を食して来ましたからね。

鯨を論じると、苛立ちます。
話は、カレーに戻します。

日本人ほど、カレーを上手く食生活に取り入れた国はないと思います。
異国のモノを、まるで日本固有のモノのように、進化される技術は、凄いと思います。
カレーパン然り、カレーライス然りです。

もちろん、麺にもその適用は伸びます。
そば屋のカレーそばも美味いです。
カレー粉とそばの出汁が、何とも微妙に相まって、そこにとろみが付くわけです。
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先日、頂いた三輪そうめん 山本 カレーうどんです。
うどんと言っても、そーめんのようなやんわりとしたインスタントのうどんのような平たい麺です。
カレーのスープは、そば屋のカレーそばみたいに、とろみがあります。

重い感じのカレースープでなく、胃にも優しいそうめん屋さんのカレーうどんっぽいです。
軽めの昼には、ちょうどかもしれません。
この日は、嫁が朝にアサヒ軽金属の圧力鍋で炊いてくれた赤飯も、一緒にお昼に頂きました。

少し贅沢な気分です。
何やら祝いのお使い物にするようです。
もちろん、ゆうゆうの昼ごはんのメニューにもなっています。

色の付いたごはんを、ゆうゆうも大好きのようですよ。
先日のさつま芋ごはんも、喜んで食べていました。
もちろん、離乳食対応ですから、大人と同じ物とは行きませんが、それなりに楽しんでくれています。

よいお品を頂き、ご馳走様でした。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、うどんも伸びきった長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。