大阪でも、2月末で緊急事態宣言が解除されます。
すぐに元通りにはなりませんが、用心は必要です。
3月~4月の、学校の卒業式、入園式、会社の入社式、研修、職場の移動など、人の移動が煩雑になり、さらに会食する機会が増えます。
人が移動すれば、コロナも収束しません。
そのリスクを考慮したとしても、この時期に解除は、リスクが高すぎます。
それでも、政府が判断したのは、賭けですね。
東京オリンピックを開催するための、ごり押しです。
気分が悪いので、話を変えましょう。
そうそう先日、嫁に届き物がありました。
それは何かと尋ねたら、嫁も分からず、中身を明けて見ると、さぬきうどんの藤井製麺からの届き物でした。
いつもの事ながら、家族で休日のランチに、うどんを茹でて食べることも多いです。
休日のランチになると、焼そばやラーメン、うどんやそばと麺類の選択があります。
私も播州の産にして、子供の夏休みのランチと言えば、そうめん三昧でした。
当時は、そうめんは好きでなかったです。
そうめんが続くのもその一つですが、母のそうめんの茹で方が、下手でしたね。
かために茹でると言うのが、よく理解できな方からでしょう。
田舎者ですから、そうめんの茹で方を知らなかったと思います。
要するに、茹ですぎなんですよ。
麺の腰も、のど越しも、そうめんの香りも、全く生かされていなモノだったと思いますね。
それに、麺つゆは、母が作った汁です。
汁とそうめんの相性も悪かったし、薬味も雑でしたね。
そうめんは、いろいろな要素が相まって、美味いかどうかを判断するモノです。
要するに、余っているそうめんを大量に消費させようとして、ランチに作るそうめんは、美味くなかった。
ですから、子供の頃は、そうめんでなく、にゅうめんにすることが多かったです。
味噌汁にもしましたが、味噌汁には、節と呼ばれるそうめんの副産物の美味かったです。
夏場のそうめんは、なかなか料理としても、ハードルが高いです。
茹でで器に盛ってではないです。
いろいろと季節感を感じて、美味いと思える演出も必要です。
大人になって、少し少し、そうめんも食べるようになりました。
嫁と一緒に暮すようになって、嫁が取り寄せで、黒帯のそうめんが手に入るようになると、そりゃ、美味くなります。
麺の素材の良さを感じるものがいいです。
今回のさぬきうどんの藤井製麺も、麺が美味いです。
試供品的なものが今回届きましたが、ハズレはありません。
大きな鍋で、多くのお湯で、茹で時間を守って、作れば失敗はありません。
それでいて、美味いです。
5歳児のゆうゆうも、一心不乱に食べますね。
美味いと思います。
麺が美味いんですよね。
まだ、取り寄せている藤井製麺のうどんが残っていますので、まだまだ使います。
ざるうどんもいいし、きつねうどんにしてもいいし、天ぷらうどんにしても美味い。
京都の生活が長かった私は、きざみうどんもよく食べますし、カレーうどんもいいです。
揚げさんを入れたカレーうどんも美味いし、牛肉の入った牛カレーうどんも美味い。
うどんは、麺が美味いと、それだけで完成度が高く感じます。
汁も、関西の薄味にするには、いろいろと手もありますが、失敗しないのは、液体の白出汁を使う方法です。
ただ、藤井製麺のさぬきうどんには、附属の汁が付くモノもあります。
こちらの味も、いい感じです。
やはり、失敗しないと感じます。
多少の味のアレンジはしています。
汁に自信がないなら、カレーうどんにしたらいいです。
失敗しないですよね。
少しカタクリ打って、とろみを付けると蕎麦屋のカレーうどんになりますね。
何にしようとか思案しています。
ありがたいことです。
試供品貰っても、提灯記事は書きませんよ。
いつも辛口記事にしたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。