''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄いごはん シチューうどん を作ってみました より。

寒波の影響で、今日も寒いです。

日本経済にも、日経平均が、19,000円台 に戻って来ました。(19045.71 +257.72 11:17現在)
寒波も寒いし、日本経済も寒いのは、身も心も寒いです。
寒い時には、温かいものがご馳走です。

大阪新世界 通天閣のおひざ元、あづま (大衆食堂あづま)の名物料理に、シチューうどんがあるのを、思いつきました。
未だに、食べた事はありません。

もちろん、近くのジャンジャン横丁の有名な串カツの八重勝だるま大西屋てんぐなどのビールの肴なら、入った事がありますが、1杯のうどんやラーメンで満足させる店で食事するのは、なかなかありません。

昔、新世界名物と言われるジャンジャン横丁入口あたりにある、ホルモンうどんを食べて以来、敬遠気味です。

あづまは、よくテレビでも、取材されていますよね。
シチューとうどんは、合わないと言うのが、世間の感覚ですが、少し薄めにすれば、うどんとしても美味いと思いますね。
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そんな訳で、残り物の肉団子の入ったクリームシチューに、スープを足して、うどんと合わせるようにして、我が家の賄いシチューうどんを作りました。
もちろん、イチラーですから、一味唐辛子も、胡椒もフリフリしましたよ。
ここでは、リージョンもマクロジョンも、昔の話でしょうね。

薄めの昔風のシチューは、年輩者には懐かしい味かもしれません。
牛乳や生クリームを入れたような濃厚なクリームシチューより、少しあっさりした味付けの方が、日本人向きかもしれません。

新世界とは、もともと一大テーマパークみたいな所でしからね。
初代の通天閣は、パリの凱旋門エッフェル塔の合体したような建物であったと聞きます。
お洒落なテーマパーク的な人が大勢にぎわった場所なんですよね。

今でも、観光客や外国人の姿も見受けられます。
日本橋電気屋街にも近いし、あべのハルカスにも近いです。
外国人には、不思議なテーマパークと感じるのかしれませんよ。
芝居小屋とかもありますよ。
あの賑やかな通天閣の周りの店構えに圧倒されそうになりますね。

新世界は、デープに町ですからね。
なかなか子供が小さいですから、こうした多くの人出のある場所は、いけません。
インフルエンザが流行っていると聞きます。
乳吞み児には、この寒いに加えて、こうした流行りの病にも、十二分に注意してやりたいです。

まずは、天気が良くなって、気候が落ち着いたら、天王寺の動物園デビューさせてやりたいです。
私も子供の頃、動物園にはよく連れて行って貰いました。
父に肩車して貰った記憶もあります。

動物園に水族館、定番のテーマパーク的な場所でしたが、写真を見て当時の事を思い出します。
ゆうゆうにも、そうした記憶を残してやりたいです。
ささやかな親心です。

もう少し大きくなったら、一緒に天王寺の動物園に行こうな。
さすがに、子供が好きそうな食べ物は、通天閣周りには少ないと思います。
天王寺の地下街でも行けば、何か喜ぶものがあると思いますね。

もっと大きくなれば、あべのハルカスのマリオットホテルの19階でのランチと行きたいですね。
あそこから見る夕日は格別です。
それより先に、ハルカスの展望台に行きたいと言うかもしれません。
高い所は、意外と苦手です。

家での残ったシチューの賄いうどん頂きながら、語る話でもありません。
まずは、ゆうゆうが、私達と同じような食事が出来るのが、最優先です。
まだまだ、離乳食の範囲を少し超えた位です。
先は、まだまだ長いです。
親子で過ごせるのは、ありがたい事です。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、真っ白な賄いうどんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。