''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2017年1月のエコな我が家の電気代 より。

朝のニュースは、トップでNYでのダウ20,000ドル越えを伝えています。
アメリカファーストと言うからには、今までのように東京証券とリンクすることが無くなるのかもしれません。
アメリカのダウが上がれば、リンクして東京証券での日経平均も上がり下がりする事が、常識化していましたからね。

 

ここに来て、まだトランプ政権が、これと言った政策に着手せずに、このダウの20,000ドル超えは、期待値の現れと思われます。
もちろん、上がり下がりはしますから、一喜一憂しても仕方ないですね。
しかし、20,000ドル越えを記念しての証券所のキャップを被った人を見ると、当然の成り行きだったと思わせる準備です。

 

もともとのオバマ政権の下地があってのダウの20,000ドル越えがあることも、忘れてはいけないでしょうね。
ダウが10,000ドルを超えた1999年からすれば、早い速度で20,000ドルを超えた事になりますが、このまま維持できる株式の材料が薄いと言うのが、専門家の意見のようですね。

 

日本市場に於けるダウ上昇の影響があったか不明ですが、日経平均も19,000円を安定して、230円以上(19293.11 +235.61 10:37)のプラスになっています。
日本での日経平均20,000円の大台は、もう少し先だと思えますね。

 

トランプ大統領大統領令で、パイプラインの建設やメキシコとの国境警備の強化と、国境に壁建設を行ったようですが、落し所が見えて来ませんね。
トランプ氏のお得意の恫喝外交では、限界が見えて来そうです。
アメリカファーストの政策が、世界経済の縮小を示唆していますね。

 

アメリカがクシャミすれば、日本が風邪ひくと言う習った時代の私達世代では、アメリカの世界における立ち位置が、あやふやな気がします。
これじゃ、アメリカの国連脱退も、あり得るかもしれませんね。
ついでに、日本も分担金が多すぎますので、ここらで脱退も視野に入れてもいいかもですね。
まぁまぁまぁと、国連の常任理事国入れして貰いたいと言えば、留まるモノありですよ。

 

世界経済より、我が家経済が優先しています。
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そんな中、2017年の1月の電気代です。
使用量97kwh  請求金額 2,093円 前年同月比 プラス3.1% なら上出来です。
12月22日~1月24日の使用量ですが、1カ月以上での電気使用量なら、やはり、上出来な方です。

 

ケチケチ作戦は実行していません。
乳吞み児も居ますから、必要に応じて、節電作戦はやっています。
それだけです。
普通に暮らしていると思います。

 

嫁の作るオーブン料理も、年末年始は活躍してくれました。
東芝の石窯オーブンレンジも、我が家では大活躍しています。
パソコンも使っていますし、不便な暮らしはしていないと自負しています。
これで、電気代が1ヶ月2,000円ほどなら、大健闘だと思いますね。

 

親子3人での暮らしを楽しんでいます。
子育ちにも、イライラする事もありますが、そこは何とか上手にスルーして、エコな暮らしを目指します。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、エゴの強い省エネの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。